我慢我慢

痛めた腰は、痛み止めの飲み薬と、ストレッチで、なんとか快方に向かっている。

病院にはいかなかった。

自粛する子どもたちが増えて、来週は子どもたちが少ない日があり、有休をとる職員も。

それでも、目の前のことをひとつひとつ取り組んで、喜んでもらえるようにがんばる。

子どもたちは、やっぱりかわいいし。(*^^*)

自粛で家にいる間は、大好きな人たちへの小さな手作りの贈り物。

先週は、お話も書けたし、今週は、工作にも取り組んでいる。

出かけたいけど、我慢我慢。

自粛

先週は、送迎の添乗をしているときに、腰を痛めてしまい、思うように働けなかった。

コロナの影響で、「自粛」という名の休所者も増え、会えなくなった子が、もうすぐ、１０人にも届きそう。

寂しい。

そんな中、土日の自粛要請で、家にいるぐり先生。

ぜんそくという呼吸器疾患ももっているぐり先生には、コロナはわりと脅威的なので、今まで生きてきてお礼をいいたいままの人に、お礼の手紙と小さな手作りの品を、少しずつ贈ることを始めた。

その人その人に会わせた、小さな品を作るもの楽しいし、手紙を書くのも嬉しい。

そうしたら、先週、

「ありがとう」

と、メールが来て、予想もしていなかった喜びがわいた。

それから、昔々、ぐり先生は、童話をたくさん、毎日毎日書いていて、いろんな賞もいただいていた頃があった。

あることで、筆を折っていたのだが、先週、急に、何年か振りに構想がわき、きのう、原稿用紙９枚の作品が完成した。

すごく、嬉しかった。

ぐり先生は、自粛でいろんなものをもらっている気がする。

みなさんも、どうぞ、家にいることを楽しんで！

ちなみに、ぐり先生のゴールデンウイークの予定は、大掃除です。(*^^*)

コロナ

私たちの施設は、福祉施設なので、自粛要請にはなっていない。

そんな中、感染を発生させないように、対面するおやつを中止する。

それぞれに、水筒を持ってきてもらう。

もちろん、消毒や、検温、手洗いの徹底などをしている。

いろんな策をしているけど、利用者の方の中には自粛もあったり、パートさんも、高齢の親御さんのことを考え退職されたり・・・。

先行き不安の中、新しい先生。

大学に入ったばかりで、コロナで学校の休みの間だけ、来てくれることに。

若くてきれいな先生に、子どもたちが大喜び。(*^^*)

もう、「かわいい」の連発だったり、先生の周りをぐるぐる回る子がいたり。

なんだか、気分も晴れる。

お庭の花も、こんな時だから、模様替え。

通りすがりの人が、足を止めて見てくれる。

７人の小人も。

嬉しい。

人見知りの涙に

また、新しい子たちの入所。

その中には、前の施設にもいたNANちゃんも。

すごく人見知りのNANちゃんは、先生たちの顔も、もう忘れていて、涙。

だいじょうぶだよ。

手をつないで、保育所から、施設へ。

おやつも、少し食べ、トレーニングもし、トイレにも行けた。

笑顔も見れた。

これからまた、仲良しになりたい。

そのためにも、コロナには収まってほしい。