先生

ぐり先生、なんとか立ち直る。

今週も、がんばった。

人間関係がうまくいかないのは、自分の未熟さのせい。

成長しようと思った。

なんとか、落ち着いた。

がんばり過ぎていたのかもしれない。

がんばりすぎないで、がんばろう。

入ったばかりの３歳の子が、名前で先生と呼んでくれる。

ありがとう。(*^^*)

今週は、避難訓練もした。

みんな、すごく、上手だった。

落ち込み

子どもたちとのことに、何の問題もないけど、人間関係はやっぱり難しいな。

今週は、かなり落ち込み気味のぐり先生でした。

明日も行きたくないな。

七夕

パート、アルバイトさんの応募がなかなかないので、時給を１３００円まで上げたら、きのう、やっと応募があった。
いい人だといいな。

きのうから、新しく、Ｙちゃんの妹のＨちゃんも入所。
同じ保育園に通っているので、二人を迎えに行く。

３歳になったばかり。

でも、
「お勉強は？」
と、トレーニングもする。

みんな、手こずる子もいるようなことを言うけど、ぐり先生、ちっとも感じない。

今週は、工作週間で、七夕飾りを作るも、多動で自閉症のＹＵＫに工作をすることのできない職員に代わって、工作を完成させる。

ほとんどの工程はできなかったが、配置だけでもしてもらう。
手を添えて、顔も描いてもらう。

ねえ。
短冊に、お母さんに、お願い事、書いてもらってね。
それで、そのお願いが、きっと、叶いますように！

送迎車が増えた！

今週も、見学や、契約など。

もう、利用者さんたちがいっぱいで、キャンセル待ちの状態にまでなった。

少々、過労気味。

早く、パート、アルバイトさんに来てもらいたい。

でも、子どもたちはかわいい。

きのうも、帰り際、ハグしてもらうと、ほっぺにキスしてくれた。

幼稚園の年中さん。

自閉症のＹ君。

きのうは、トマトが３つ、赤くなったので、雨の合間に、子どもたちに、もいでもらう。

ひとり、ひとつずつしかなかったけど、袋に入れて持って帰ってもらう。

送迎のための社用車も１台増えた。

運転は、ぐり先生。

送迎に出ると、喜んでくださる保護者の方々の笑顔が見れるのが嬉しい。

車の中での、子どもたちとのトークも楽しい。

好きで仕方ない

あまりにも、多く利用者がいる曜日に、末っ子と、もう一人、ヘルプを頼む。

「こんなにしんどくて、辞めたくなれへんの？」

末っ子が訊いてくる。

「しんどいよ。けど、子どもには会いたい。別れたくない。だから辞めたいとは思えへんよ」

自分の体が、10個くらいあって、もっと、子どもたちに関わりたい。

でも、自分のからだは一つしかない。

信頼できる同僚に頼るほかはない。

一週間は、あっという間に過ぎてしまい、年齢だけが重なっていく。

負けないために、毎朝、１０分程度のストレッチや腹筋背筋などを心がける。

子どもたちを抱きかかえる力を衰えさせないために。

そんな努力を底の方に持つ。

それが、子どもを守ること、充実したトレーニングを行うことに繋がると思う。

自分を高めたい。

安全と安心を提供できる施設にしたい。

子どもたちのことが好きで仕方ない。

ひとりひとりを、抱きしめたい。