お兄ちゃん

今日は、卒業したRくんが、お母様と一緒に、施設に来てくれました。

楽しく学校生活を送れている様子で、安心しました。

絵を描くのに、はまっているそうで、いきいきでも、手がかからないと歓迎されて可愛がってもらっている様子です。

画家とかになれたらいいのに。(*^_^*)

Rくんは、すごくしっかりされて、もう施設にはなじめないくらいでした。

お兄ちゃんが、遊びに来ているような感じです。

たった２か月だというのに。

子どもたちの一日一日は、すごく大事なんだなぁと思いました。

乗り越えた！

今日は、いろいろで、３人も職員が休むことになって、てんてこまいでした。

統轄をしているお姉ちゃんのヘルプと、偶然だったのですが、育休中の職員が来てくれて、乗り越えられました。

ありがたいことです。

トレーニングもしっかりできたし、何より、無事故だったし。

育休中の職員は、管理を任せていた職員なのですが、もうすぐ帰って来てくれるらしく、そうなると仕事が、ずいぶん楽になります。(*^_^*)

でも、この秋から、もう一人の職員が妊活に入るらしく、そうなるとまた忙しくなるのかな。

けせらせら。

楽観主義は大事です。

でも、大人の５月病で、３店舗とも大変です。

三匹の子豚ごっこ

今日は、自由時間に、三匹の子豚ごっこをしました。

ぐり先生がオオカミで、子どもたちはテントの中に逃げます。

そこで、

「ふー！　ふー！」

オオカミが家を吹き飛ばそうとすると、みんなと一緒に、テントも倒れます。

「うーん。この家は、吹き飛ばないなぁ。そうだ、煙突から入ろう」

テントの上から手を入れると、みんなテントの外に出て、逃げ回ります。

「食べちゃうぞー！」

「きゃー」

と、笑いながら、またテントの中に逃げます。

これの繰り返し。(*^_^*)

みんな、喜んでくれますが、なかなか体力もいって、ぐり先生、今日も、へとへとです。

でも、がんばります。

その笑顔が、可愛いから。

ぶた

今日の送迎の時に、Hちゃんが、Cくんと笑いながら、ぐり先生に、

「ぶた」

と、いいました。

何回か、それを繰り返しました。

「ぶた」

と、呼ばれた時は、鼻を上に向けて、

「ぶーぶー」

と、答えました。

面白がって、何度も言うので、

「あと１０回、ぐり先生のことを、ぶたっていうたら、先生、ほんまにぶたになってしまうからね」

といったのに、１０回、

「ぶた、ぶた」

と言い続けました。

それで、鼻を上に向けて、

「ぶーぶー、ぶひぶひ」

しか、ぐり先生は、いいませんでした。

ぐり先生は、ぶたになってしまったから。

なんとか、ぐり先生を、元に戻そうとしても、なかなかぐり先生は、元に戻れませんでした。

少しずつ、元に戻れたけど。(*^_^*)

言葉の重みを、少しは感じてくれたでしょうか。

ぺたり

今日は、最近入所したRくんが、絵本を見ながら、ぺたりとくっついてくれました。

大好きなKくんのことを思い出してしまいました。

卒業した子です。

いつも、ぴったりくっついてきてくれて、かわいかったなぁ。

今は、３号店の放課後ディサービスにいます。

Rくんも、慣れて来てくれたのか、声を立てて笑ってくれたり。

嬉しいです。(*^_^*)