お帰りの歌

言葉が出ないということで、何か月か前に入所したSくん。

「とらっく」

や

「しゅうしゅうしゃ（ごみ収集車）」

などの言葉は、最近出ていたのですが、今日は、驚くことがありました。

施設では、ご挨拶の歌を来た時と帰る時に歌うのですが、帰りの歌は結構長いのです。

その歌を、Sくんが、大きな声で歌うではありませんか！

「せーんせい、さーよなら、またまた、あしたー♪」

感動しすぎて、ピアノを弾く、右手が止まってしまいました。

嬉しかったです！！！

その笑顔も、たまりませんでした。

写真は、ドライバーさんの息子さんからのおみやげです。

クッキーなのですが、めちゃくちゃかわいい！

チョコザップデビュー

チョコザップは、大流行ですね。

社長（夫）も、入会しました。

今日は、社長のチョコザップデビューです。

でも、利用者が多くて、自転車を５分漕いだだけで終わったのだそうです。

ぐり先生は、毎朝のふとんの上でのストレッチ。

可動域を広げることに重きを置いて行っています。

子どもたちは、突然の動きや、飛び込んで来たり、飛び乗って来たり。

そういうことに対応できる身体づくりをするためです。

やっぱり、子どもを守ることが第一です。(*^_^*)

TOKYO MER

今日は、朝から、仕事をしている夢で目覚めました。

なんか、必死で、子どもの名前を呼んでいました。

なにかあったのかなぁ。

覚えてないけど、夢でよかった。

毎日、無事に、子どもたちが安全に過ごせることが、一番大事です。

仕事の前日は、体調管理のため、出かけないようにしているのですが、今日は、誘われて、映画を見に行ってきました。

TOKYO　MER。

感動的でした。(*^_^*)

慎吾くんの個展

今日は、香取慎吾くんの個展に行ってきました。

青春時代を、全て、芸能活動に捧げた慎吾くん。

それは、幸せだったのでしょうか？

そう思って、今日、個展に行ってきました。

慎吾くんの作品は、泣いていました。

思っていたとおりでした。

でも、慎吾くんは、作品に表現することができる。

私もそうでしたが、例え幸せじゃなくても、表現して作品にできるということは幸せなことです。

その上、慎吾くんには、それを見に来てくれる人もいます。

それは、慎吾くんだからできていることなんですよね。

発達障がいを持った子どもたちも、泣くという表現ができなくても、泣いているかもしれません。

それを、表に出すこともできないかもしれません。

理解者が必要です。

それは、もちろん保護者の方かもしれないけれど、いじめと同じで、保護者ではない理解者がいる場合もあると思います。

そして、ぐり先生は、少しでも多くの子の理解者になりたいと願っています。

ミーティング

今日の朝は、月に２回の午前ミーティングでした。

主なミーティングは、火災避難訓練と、自信避難訓練についてでした。

この訓練は、年に２回行われます。

施設の子どもたちの中には、訓練であっても、パニックを起こす子や、切り替えのできない子（例えば、遊んでいるから嫌だと癇癪を起す子）もいるので、綿密に相談しました。

本番は、まだ先ですが、担当者が、デイリーといって、予定表をくばってくれて、それぞれの動きが決まりました。

保水や、トイレ誘導、おやつのタイミング、連絡帳の作成時間など、細かに決めていきました。

大事な子どもたちを守る、大事な仕事です。