先生のお宅にレッスンへ行って来ました。
自分としては、割にしっかり練習したつもりでいました。
がしかし、先生からのいわゆるダメだしをたくさん頂いてしまいました
モーツアルトのソナタ280番では、2楽章の心持ちといいましょうか…。
全体としての弾き方がなってない…と。
もちろん、モーツアルトですから、軽やかな曲が多いのですが、この曲の場合は、
短調で、奥深く、味わい深く、1音1音大切に弾くことが前提で…さながら映画で流れる音楽のようにだそうです。
先生曰く、人間が味わい深くないと、ピアノでのそのような表現は出来ないと…。
確かに私って全然味わい深くないよなーと(苦笑)
先生、スミマセン
少しでも味わい深い人間になって、ピアノで表現できればいいなと思います。
今回はそんなことをひしひしと感じたレッスンでした。
ホント、胸に刺さるわ…