くるくるパーマ

今日は仕事が休みで
ずっとかけたかった、念願のパーマをかけに行ってきた





ランチを母親と一緒に食べてから
いつもの美容院に向かった




今日は誰が担当だろう。。。？と楽しみにしてたら
なんと私の大好きなお兄さん（ｋさん）だった（笑）




ずっと、あの人にまた当たらないかなぁ・・・と願ってたから
今日もまた違うだろうと思ってただけに、すごい嬉しかった





お店に入って予約してる事を言う前に、ｋさんは私の顔を覚えてくれてて
受付の女の子に言ってくれた。





席に座って待ってたら、ｋさんが来て



”今日はお願いします”って挨拶してきて
もうそれだけで幸せだった（笑）





私がずっとパーマをかけたかったけど、半年我慢したと言うと
指をおりながら数えて、まだ5ヶ月弱しか経ってない事に気付くと


”えっ？半年？？”とわざと意地悪を言ってきた。





この人のこういうトコロが好きで
話をしてたら、自然と笑顔がこぼれた





生まれて初めての、デジタルパーマをかけてもらう事にして
最初にシャンプーをしてもらった。




ｋさんのシャンプーは、とっても心地良くって
改めて”幸せだなぁ。。。”と思った




最近、仕事で嫌な事ばかり続いたから
きっとイイ事があったんだと勝手に考えたり（笑）




それからパーマをかけてもらう間に
いろんな話をした。




私はもちろん、仕事の話を聞いて欲しくて
ｋさんに”辞めようと思ってるんですよ”と相談した。




ｋさんはビックリした顔をして
”なんで？”って聞いてきて
私はプレッシャーに押しつぶされそうな事とかを話した。




話の内容が重いだけに、ちょっと不安だったけど
ｋさんなりに意見を言ってくれて
その後、アシスタントの子にも意見を聞いてくれた。




そしたらまだ22歳なのに、しっかりした子が


”仕事のイイ所と悪い所を書き出して、多い方の数で決めたらどうですか？”と
アイディアを出してくれた。





それを聞いた瞬間、それってイイかもと思った。





だって私は今まで、漠然と頭の中で
あそこはイイのに、アレが嫌とか延々と考えて
結局頭の中がぐちゃぐちゃになって、ずっとモヤモヤしてた。



だからその方法は、私の悩みをちょうどすっきりしてくれそうな
一番の方法なんじゃないかと思う。




パーマが無事にかかり
お金を払って、見送ってもらう時
ｋさんが”またどうなったか教えてね”と言った。




雑誌にも書いてあったけど
”悩みはできるだけ誰かに話した方が良い”って本当だなと思った




髪の毛のケアだけじゃなくて
心のケアまでしてくれる。。。



だから私はこの美容院が大好きで、ｋさんも大好きなんだよね