Kumitsu式太極拳《室町武術文化を繋ぐ会》

すべての太極拳共通のシークレット・テクニック伝授の教室ブログ

たたみ一畳の武術・太極拳の魅力“その3” 《堺市の太極拳教室》

2018年10月18日 22時19分44秒 | 太極拳
・夜空を見上げて☆星や月、雲を眺めます。

 星を眺めるのはタダです。が

 そんなもの有り難くない・・・・

 でもよく考えてくださいね。

 タダでも素晴らしいものがあります。

 宇宙の玄関が、私たちが眺められる夜空。

 宇宙を定義してください、という問いを外国の(国名は忘れましたが)女の子(小学校3年生)に質問したら

 なんとこたえたでしょうか?

その女の子は9歳ですよ。

 「すべての存在」って応えたらしいです。

 そんな本を読みたい方は、「日本人の英語はなぜ12歳か」片野拓夫著 青灯社を読んでみてくださいね。・・・

 宇宙は、人間が形すらない、生物の存在もない何十億年も前から存在していました。

 星が光を放って、私たちの網膜に届いているって、考えてみたら

 こんな体験は人間じゃないとできませんよね。

 でも私たち人は、それは日常のわずらわしさの中にその感動を埋没させているのではないでしょうか?



太極拳も同じだと思います。

 太極拳は人類の遺産であり、宝のつまった箱です。

 でも、太極拳は健康体操だとか

 お年寄りがするもの(失礼を承知でかいています、お許しください)

 だとか・・・・

 私は、もっと太極拳に注目して欲しい

 その素晴らしさを味わってほしい

 ヨガのようにブームとはいわないまでも、いろんな世代の方にやってみてほしい、

 チャレンジは、生きているうちにしかできません。

 当たり前のことですよね。

 でも私たちは、時間は無限だといわんばかりに、時を無駄にしている存在だと言わざるを得ない

 常々私が感じている事です。

 畳一畳あれば、太極拳の名人になれるんですよ。

 


 

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