Kumitsu式太極拳《室町武術文化を繋ぐ会》

すべての太極拳共通のシークレット・テクニック伝授の教室ブログ

他人・他物

2019年11月11日 17時56分13秒 | 天地人
・元気で暮らしているお年寄り、若者

・志の高い人

・愚痴も言わない、何事も気にしていないようにスルーできる

・他人に優しくできる(ナチュラルに)

・腹をほとんど立てない

これは、他に意識(気)を向けている人です。

自分、じふんが大事

私が中心じゃないと気が済まない

私の気持ちがまず大事

太極拳は大事にするけど、他の@@武道はダメ

カラテはいいけど、他のはちょっと・・・

自(一人称)に意識をむけると、自分と他との区別、差別化、異物化を意識するしないに
拘わらずしてしまいがちになります。

さて、以上のことにピンとくるという方は

意識を180度かえてみませんか?

僕のごはんより、ペットのごはんが先じゃん。

僕の誕生日より彼女にプレゼントしている自分。

僕の気持ちより相手の氣持ちに同意してみる

武術でいうと、相手をしっかりとみる(向き合う)

相手を知ることが第一で、自分を理解してもらうのはあとでいい。

自分を消し去る人は"強い"

自分がない人は、猛勉強できる。

自分を主張しないと、寛容できる人になれる。

相手に裏切られた・・・そう思う人(腹を立てる)自分が中心の世界にすんでいます。

相手が悪いんじゃん・・・自分という存在があってのことだと知る。

自分は、相手だし、物は自分だし

空間は共有しているものではなくて、一つの世界があるだけだよと。

お金もちに、貧乏な家に、声もよく、@@であり、自分のことは自分で決めて生まれてきたんじゃない

平等なものは、「与えられた時間」以外にないということです。

平等というのはウソです。

でも時間だけは、平等に共有している

意識も同じです。

相手と自分は同じだと意識できるかということです。



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