Kumitsu式太極拳《室町武術文化を繋ぐ会》

すべての太極拳共通のシークレット・テクニック伝授の教室ブログ

新太極拳へのトビラ 01

2019年06月18日 22時24分12秒 | 太極拳
99式太極拳と30年程前に初めて出会い
時間だけ過ぎ、

三年前に当会をスタートしました。
今までにない
新しいシステムの太極拳を一から作りたい
という衝動的な思いから立ち上げたのが
九密式太極拳なんです。

新しいといっても
99式太極拳はきちんとやります。
套路も。
しかし‼️

何が違うか、
何が新しいのか?

全く武術として、タブーな指導から
入ることなんです。
つまり、
武術の出口(極意)からいきなり教えはじめる
ところです。

太極拳はじめ、
合気道や空手でもまずそういうところ
は探すのが難しいことかもししれません。

太極拳のわかってないことを
認めさせるレッスン。
太極拳をやっているかたは
意外とプライドが高い方が多いかな‼️
わたしの感じたことですから、
そうじゃないと思われるかもしれません。

きちんと言えば、
自分がわかっていない世界を(テクニック)
認めたがらない場合が多いかなということです。

自分が知らないことを
認めようとするのは、覚悟や勇気がいり、
今までの得たことを全て一旦、捨て去るには
ある意味、潔さが必要じゃないですか。

簡潔に言いますよ。
当会は、レッスン中
「わかりますか?」という言葉はかけません。

そういう質問は意味がないのです。

生徒さんが空気をよんで
ついつい「わかった!」って口をついて出たり。
また、
生徒さん自身が「わからない」と言えば
レッスンの流れをとめたり、遅くなるかなあ
等と気をまわしたり。

それらとは全く無縁なレッスンにするためには
どうしてらよいかで、
答えをだしたのが
基本アレンジクラス(全4レッスン)
上級アレンジクラス(全6レッスン)
当会のレッスンなんです。



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