・「私が」という意識が4つ
・「相手に」という意識が5つ
これが九密式の行きつくところ教えている事なんですが
自分を高めるには「私が」という意志が大切です。
ひとつ目、「わたしが腹をくくっている」
二つ目「私がリラックスする」
三つ目が「私が支えている」
四つ目が「私が勇気を作っている」
自分に意識を向ける、自分と向き合うと言うコンセプトです。
9つの意の1番~4番目ですね。
「相手に」という向き合う意識
ここが太極拳を使える、武術の本質を5つの意識で私は教えています。
ここが解っていないと、何年、何十年やっていても、初心者といわれても仕方ないんです。
1番目、「相手に・・意識を出しっぱなし」
そうですね、残心を教えています。
2番目、「相手の心を知る」
3番目は「相手の立場になってみる」
4番め、「相手と向きあう」つまり無視しないという本質的な教え
5番目が「相手より先に先に行動に出る」
私は武術を始めてから(38歳の時)10年以上たってから、初心者だねとある先生に指摘されたことがありました。
初心者といわれた理由は、すぐに理解できました。
本質が理解できていないと、武術以外の世界でも
何年たっても初心者なんですよ。
たとえ30年間、@@をやってきたといっても、本質を教えてもらえる先生と出会わない限りなんです。
厳しい現実を突き付けられました。
そうだったのか、と私は教えて頂いた先生に一瞬「むっと」しましたが感謝していました。
私が、九密式で太極拳を教室で教えているのは、私自身のためです。
私は生徒さんから実は、学んでいるんですよ。
でも、それじゃないと生徒さんを本当に導けないということなんです。
このからくりに気づいたのがほんの5年も前なんです。
・「相手に」という意識が5つ
これが九密式の行きつくところ教えている事なんですが
自分を高めるには「私が」という意志が大切です。
ひとつ目、「わたしが腹をくくっている」
二つ目「私がリラックスする」
三つ目が「私が支えている」
四つ目が「私が勇気を作っている」
自分に意識を向ける、自分と向き合うと言うコンセプトです。
9つの意の1番~4番目ですね。
「相手に」という向き合う意識
ここが太極拳を使える、武術の本質を5つの意識で私は教えています。
ここが解っていないと、何年、何十年やっていても、初心者といわれても仕方ないんです。
1番目、「相手に・・意識を出しっぱなし」
そうですね、残心を教えています。
2番目、「相手の心を知る」
3番目は「相手の立場になってみる」
4番め、「相手と向きあう」つまり無視しないという本質的な教え
5番目が「相手より先に先に行動に出る」
私は武術を始めてから(38歳の時)10年以上たってから、初心者だねとある先生に指摘されたことがありました。
初心者といわれた理由は、すぐに理解できました。
本質が理解できていないと、武術以外の世界でも
何年たっても初心者なんですよ。
たとえ30年間、@@をやってきたといっても、本質を教えてもらえる先生と出会わない限りなんです。
厳しい現実を突き付けられました。
そうだったのか、と私は教えて頂いた先生に一瞬「むっと」しましたが感謝していました。
私が、九密式で太極拳を教室で教えているのは、私自身のためです。
私は生徒さんから実は、学んでいるんですよ。
でも、それじゃないと生徒さんを本当に導けないということなんです。
このからくりに気づいたのがほんの5年も前なんです。