Kumitsu式太極拳《室町武術文化を繋ぐ会》

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形意拳は絶対にやってはいけない その2.

2020年11月17日 21時34分01秒 | 受講者様からの感想
武術として形意拳
護身術として学びたいという形意拳
空手をしている方で形意拳を学びたいと考えている方
自分の弱さ(精神)を何とかしたいと思っている

形意拳をするのは、ちよっと待って考えましょう。
ここから、以下の文章はマニアックな内容ですので
一つ一つの言葉を噛み締めるように読んでみてください。

武術は完成されたかたちで人から人へ
時代から時代へ
師から弟子へ
伝え継がれています。
それは、何を伝えているのでしょう。

形ですか?
套路?
極意ですか?
呼吸ですか?
氣ですか?
口伝ですか?
@@ですか?

当会は、それは"意識"だと教えます。
その意識はどこからくるものかというと
『開式』の意識です。
『開式』の形ではありません。

その意識のなかに2つの超がつくほど大事な意識が隠されています。
その2つの超大切な意識(氣ではないですよ)
これを真っ先に学ぶことを
そして身につける努力をしてくださいと
新・基本アレンジクラス①と基本アレンジクラス②の両レッスンで
お伝えしているわけです。

だから五行拳を学のは早くても4か月先。
生徒さんによっては6か月後、1年後であるといえます。

それが形意拳をやってはいけない(はじめから)と申しているわけです。




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