上級アレンジクラス3.(パンチ処理)のレッスンを受けられた
再受講の生徒さんからの感想です。
上級アレンジクラス3.では、テイシュジョウセイの使いかた
その習得と習熟。
その前にまずパンチを打つ相手側の技の理解をしておきます。
理解と言うのは、
パンチを出すーとは具体的にはどういうことなのか?
どのような手順で相手は意識(氣)と実際の身体の動き(重心)をおこなっているのか?
から説明して理解して頂いています。
また、三体式のステディがテイシュジョウセイにつながっていく過程も見せてやっていただきます。
拳や掌底で打つというテクニックと片手を掴まれるときの崩し方の違いもこのクラスで教えています。
では、以下生徒さんからの感想です。
🍀🍀🍀🍀
昨日はどうも有り難うございました。
今回も、1回目の受講と再受講の違いがよく判りました。
1回目の受講では「@@を保ったまま操作する」というのが
どうにもよく判らなかったのですが、今回は少しだけ
「あ、こんな感じかな。」「いや、今のは違うな。」と思える時がありました。
ただ、すぐに雑念が入ってしまい、
近づいて来る相手に対して純粋な意識を向け続ける事が難しいです。
また一般的に、ある1つの現象に対して、
直接的な原因と最終結果の説明に終始するだけの事が多いように感じるのですが、
先生はいつも物理現象として順を追って具体的に説明してくださるので、
非常に解りやすく素直に納得出来て有り難いです。
今回は何度も同じ動きを試してみる事が多く、
その度に微妙な違いが感じられるのが面白く思いました。
来年始まるアプライド99式クラスも
こんな感じなのかなと、今から楽しみです。
どうも有り難うございました。
🍀🍀🍀🍀
以下当会から生徒さんへの返信です。
@@様
レッスンのご感想ありがとうございました。
初回~再受講、3度目受講とその都度同じという事は
ありませんので、感想を送っていただくたびに私の方でも
それを再認識させられているところです。
さて、当会のレッスン、
受講の目指すところの一つの柱が
@@ビの精度を上げる事です。
つまり@@の感覚をとることを繰り返しすることです。
これが他の教室ではあまりないワークとしての
当会の最大の特徴であるところです。
@@の感覚をキープしたまま動くということには
繰り返しやっているかぎり段々と当たり前のようになっていきます。
最初は、たしかにまだら模様になったり
(感覚するというその感覚が)
感覚が消えたり、薄かったりします。それは
意識の問題でありますので心配いりません。
もう少し言うと、
「こころ」の問題です。
ココロというのは、私の捉えている定義は、
「ゆらゆら揺れる意識」です。
ですから、意識が揺れると、@@ビも揺れてしまいます。
ある操作を心がけることで、雑念・雑音が入りにくくなって
結果として@@ビが作られます。
では、また次回の稽古お待ちしています。
山﨑
再受講の生徒さんからの感想です。
上級アレンジクラス3.では、テイシュジョウセイの使いかた
その習得と習熟。
その前にまずパンチを打つ相手側の技の理解をしておきます。
理解と言うのは、
パンチを出すーとは具体的にはどういうことなのか?
どのような手順で相手は意識(氣)と実際の身体の動き(重心)をおこなっているのか?
から説明して理解して頂いています。
また、三体式のステディがテイシュジョウセイにつながっていく過程も見せてやっていただきます。
拳や掌底で打つというテクニックと片手を掴まれるときの崩し方の違いもこのクラスで教えています。
では、以下生徒さんからの感想です。
🍀🍀🍀🍀
昨日はどうも有り難うございました。
今回も、1回目の受講と再受講の違いがよく判りました。
1回目の受講では「@@を保ったまま操作する」というのが
どうにもよく判らなかったのですが、今回は少しだけ
「あ、こんな感じかな。」「いや、今のは違うな。」と思える時がありました。
ただ、すぐに雑念が入ってしまい、
近づいて来る相手に対して純粋な意識を向け続ける事が難しいです。
また一般的に、ある1つの現象に対して、
直接的な原因と最終結果の説明に終始するだけの事が多いように感じるのですが、
先生はいつも物理現象として順を追って具体的に説明してくださるので、
非常に解りやすく素直に納得出来て有り難いです。
今回は何度も同じ動きを試してみる事が多く、
その度に微妙な違いが感じられるのが面白く思いました。
来年始まるアプライド99式クラスも
こんな感じなのかなと、今から楽しみです。
どうも有り難うございました。
🍀🍀🍀🍀
以下当会から生徒さんへの返信です。
@@様
レッスンのご感想ありがとうございました。
初回~再受講、3度目受講とその都度同じという事は
ありませんので、感想を送っていただくたびに私の方でも
それを再認識させられているところです。
さて、当会のレッスン、
受講の目指すところの一つの柱が
@@ビの精度を上げる事です。
つまり@@の感覚をとることを繰り返しすることです。
これが他の教室ではあまりないワークとしての
当会の最大の特徴であるところです。
@@の感覚をキープしたまま動くということには
繰り返しやっているかぎり段々と当たり前のようになっていきます。
最初は、たしかにまだら模様になったり
(感覚するというその感覚が)
感覚が消えたり、薄かったりします。それは
意識の問題でありますので心配いりません。
もう少し言うと、
「こころ」の問題です。
ココロというのは、私の捉えている定義は、
「ゆらゆら揺れる意識」です。
ですから、意識が揺れると、@@ビも揺れてしまいます。
ある操作を心がけることで、雑念・雑音が入りにくくなって
結果として@@ビが作られます。
では、また次回の稽古お待ちしています。
山﨑