本日は、空間認識&空間処理特別レッスンでした《堺市の秘伝太極拳教室》

太極拳のレッスンにおいて

最もやられていないlesson

ほとんど教えられていない(皆無に近いのが現状)シークレット・テクニック
※シークレットと言っても、教えないと受け継がれていかないので
極端に教えることを避けている。

それが『空間処理』です。

空間lessonをしっかりとしないと、技を使う事が

相手からの攻撃に対するDefenseもその場しのぎ、つまり場当たり的になってしまいます。

空間処理とは、武術武道の「先」ということだと考えてもいいのですが

そのlessonおよび、習得は無茶苦茶時間を擁するというモノではありません。
まず、空間(=処理していく)を意識する基礎は

何と言っても自分自身の「カラダ」を分かっている事です。

分かっているというのは、言葉での理解じゃなくて

当会の新・基本アレンジクラス➀で教えている《感覚》です。

そのある種感覚を最低限

持たない限り、なかなか自分自身の「身体」を
コントロールしていく事はとても難しいのデス。

当会では、易しくそこを誰でも出来ますというスタンスでレッスンをおこなっています。

カラダを分かるというのは、身体を一つのものと認識で来た時です。

勿論。その認識は神経の親分である脳の働きです。

◎空間処理は3段階連環理論(難しく言いますと)

自分の身体には、3領域。それは、
3つの感覚をもつことを意識して稽古をするということです。