Kumitsu式太極拳《室町武術文化を繋ぐ会》

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太極拳を知るーアプライド99式クラス『九密式太極拳PRO』

2018年12月18日 21時43分01秒 | 太極拳
アプライド99式クラス

2019年に予定しています、「アプライド99式」クラスは、

はやい話が、技の応用編です。

太極拳の技をつかっていろいろやるわけですが、その中身というのが

相手が片手を掴んできたときの攻防テクニック。

相手が殴りかかってきたときの攻防テクニック。

相手がアクションを起こす刹那の処理。

などの使い方に限定したクラスです。そこからまた「基本」アレンジクラスの内容にもどり

何が自分にとって理解不足だったのかを知るのもひとつの目的です。

技と言うのは、使ってみようとやればやるほど基本アレンジ1.で教えているあることの大事さに気づくはずです。

そうです、九密の1番目の原則ですよ。

その原則にはすべての意識が集まっているかのように

その意識のクオリティーが技の使いかた前と結果に影響してきます。

今日のこの内容は、受講して頂かないと多分何を書いているのか分からないと思います。

けれど、受講された後にこの記事を覚えていたら是非読み返してみてください。

思わず笑ってしまうと思いますよ、それぐらい直球でこれでもかと言うぐらい、真っ直ぐにかいているのですから。

「虹」が九密一番の意識自体だと思ってみてください、すると七色のそれぞれひとつひとつの色が

1番目の意識の中味を一つ一つをさしていることに思いあたるはずです。

7つの意識(比喩ですが)が集まって、”サプライズ”ってお腹に伝わってくるはずです。


その意識(氣と考えてもいいです)がひとつにあつまったら

私の言っている3番目の意識(九密式)と重なっていくつまり

「えーっ同じじゃんって」言葉に出るかもしれませんよ。

1番目の意識は、三番目の意識が核となっているのです。

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