太極拳の価値はどこに
私の太極拳を見る目(視点)が変わったのは
常識を疑う事からスタートしたことなんです。
攬雀尾でもそうです、
相手に何か作用をかけている、相手に技をかけに行く
相手を引っ張りに行く、相手を倒しにいく
これはそう思い込んでいただけで。
あっ! これってひっ張りこむんじゃないなぁ。そういう事なんです。
みんなやってるのは。
「引っ張りこむ」なんです。これはNG
正しいのは
「引っ張りこまれる」これはO.Kです。
常識的な教え、教科書の教え、正しい教えというのは一面的なモノで
当会は、常識を疑うことからスタートします。
教科書の教えは殆どしていません。理は、それは教科書にのっているから
私が教えなくても、答えはネットに出ているからです。
当会のしごと(学び)は、そうではなくて
本質をぶつける事なんです。
相手が倒れるという事は、「技=攬雀尾etc」ワザで倒しているわけじゃないんですよ
ということです。
それは技は、相手をコントロールできてから出すものだということだからなんですね。
☆護身は普通の方にこそ
自分のできないところ、体力、環境を把握することは
護身の第一歩となります。
自分一代で護身を身につけるとしたら
体重・体力・瞬発力・知力なども含む人間として恵まれた人は別として
とても難しいです。
ただし例外的なこともありますが。それは今回のテーマではないので触れません。
普通の方は
護身指導として「術理」を誰かに教えてもらわない事にはなかなか
身に染みないとおもいます。
技は(攬雀尾など)、套路は最初から教えていません
当会で受けられる最初のレッスン「新・基本アレンジクラス1.」では
14の形(99式)をサラーッとやりますが
あくまでもさーっと数回流すだけです。
ただし、さんたい三体式の「ステディ」と開太極はしっかりと
そのコンセプトは教えます。
護身指導の黎明だという事で、わたしは無茶苦茶大事にしているからです。
次に
「開太極」と距離(相手との)の関係を説明します。距離、つまり
間合は武術の本質であると同時に、ここをおろそかに教える事は考えられないからです。
なぜ各国が距離、コントロール技術を駆使してミサイルを開発してきたかを
考えてみればわかります、距離(間合い)の重要性が
ただ間合いは、新・基本アレンジクラス1.だけでは十分に時間がとれないため
基本アレンジクラス3.で改めて教えています。
まとめると、
護身術として当会では
技はあとから(最初から重要視していない)
開太極を理解出来るまで徹底的にレッスンで時間をとります
間合を大事にします
以上の3点をまず理解してもらい進めていくこと、これがスタートとします。
私の太極拳を見る目(視点)が変わったのは
常識を疑う事からスタートしたことなんです。
攬雀尾でもそうです、
相手に何か作用をかけている、相手に技をかけに行く
相手を引っ張りに行く、相手を倒しにいく
これはそう思い込んでいただけで。
あっ! これってひっ張りこむんじゃないなぁ。そういう事なんです。
みんなやってるのは。
「引っ張りこむ」なんです。これはNG
正しいのは
「引っ張りこまれる」これはO.Kです。
常識的な教え、教科書の教え、正しい教えというのは一面的なモノで
当会は、常識を疑うことからスタートします。
教科書の教えは殆どしていません。理は、それは教科書にのっているから
私が教えなくても、答えはネットに出ているからです。
当会のしごと(学び)は、そうではなくて
本質をぶつける事なんです。
相手が倒れるという事は、「技=攬雀尾etc」ワザで倒しているわけじゃないんですよ
ということです。
それは技は、相手をコントロールできてから出すものだということだからなんですね。
☆護身は普通の方にこそ
自分のできないところ、体力、環境を把握することは
護身の第一歩となります。
自分一代で護身を身につけるとしたら
体重・体力・瞬発力・知力なども含む人間として恵まれた人は別として
とても難しいです。
ただし例外的なこともありますが。それは今回のテーマではないので触れません。
普通の方は
護身指導として「術理」を誰かに教えてもらわない事にはなかなか
身に染みないとおもいます。
技は(攬雀尾など)、套路は最初から教えていません
当会で受けられる最初のレッスン「新・基本アレンジクラス1.」では
14の形(99式)をサラーッとやりますが
あくまでもさーっと数回流すだけです。
ただし、さんたい三体式の「ステディ」と開太極はしっかりと
そのコンセプトは教えます。
護身指導の黎明だという事で、わたしは無茶苦茶大事にしているからです。
次に
「開太極」と距離(相手との)の関係を説明します。距離、つまり
間合は武術の本質であると同時に、ここをおろそかに教える事は考えられないからです。
なぜ各国が距離、コントロール技術を駆使してミサイルを開発してきたかを
考えてみればわかります、距離(間合い)の重要性が
ただ間合いは、新・基本アレンジクラス1.だけでは十分に時間がとれないため
基本アレンジクラス3.で改めて教えています。
まとめると、
護身術として当会では
技はあとから(最初から重要視していない)
開太極を理解出来るまで徹底的にレッスンで時間をとります
間合を大事にします
以上の3点をまず理解してもらい進めていくこと、これがスタートとします。