お茶の世界 WABI SABI MUSUBI

お茶

表千家の茶道は17歳より稽古を始め、途中の10年は空白でしたが
今に至って探求を続けています。

習軒流は、つい最近
準師範をいただき、これも現在探求しています。

予定ですが、茶道は早くて3年したら教室で教えたいと予定をしているところです。

私の目指すところは

わび・さび・むすびの茶道で

とくに誰も教えていない、ムスビ茶を広めていきたいと計画中です。

お茶室は、8畳と小間(四畳半)があり、免除の取り次ぎ

表千家流の指導も出来ますが

本当は、武術と同じで、もっと本質的な

利休さんや丿貫（へちかん)のわび・さびにつづく

失伝の(むすび)茶法を教えるという方向です。

これは当会でしか今のところ教えられていないと(多分ですが)思います。

お道具との取り扱い、所作の本質を教えるという事ですから

家元直々または、一子相伝で伝えられてきているかもしれません。

私は、武術の武器術でのそれを茶道のなかで

茶器ムスビを私にしかできないところを教えるという事です。

他の技術は私でなくても誰でも教えられますから、

茶の湯の奥が知りたい方向けのレッスン(稽古に)になってゆくと思います。