難病から

・私は20代後半から14年間で難病(特定疾患)を克服した経験があり、

治ってから(病院からもう来なくていいと言われて)から15年

それだけたっても再発とか他の病気もないので多分完治したといってもいいと思います。

14年間は、大阪市内のS病院にかよっていました。

で、病気と付き合ってきて

ポジティブにとかネガティブなとかいう期間もあり様々なことがありましたが

私が完治できた要因を書いてみます、素人なのであまり深く考えないで以下読んで
頂ければと思います。

➀まわりの方が、私を病人扱いしてくれず、普通に生活出来たこと。

②会社(サラリーマン)をやめて自由業になったこと。

③生活費の心配がなく蓄えや、自営への切り替えがスムーズにいったこと。

③当初は、子ども相手の仕事だったので煩わしい人間と接触しなくてよかったこと。

➃薬を飲まずに(初めの2年間は呑んでいましたが)これたこと。

⑤主治医が素晴らしい方(人間的に尊敬できる)女医さんだったこと。

➅将来を悲観せずに忙しく公私とも過ごす事ができたこと。


病気になって分かったこと。

➀本当に心配してくれ、援助してももらえるのは、一に母親、次に父親。この2人以外は
所詮は他人ごと。

②病気ってお金がかかるということ。

③医者との出会いは大切だと身に染みた事。

➃やけにならずに良かったこと。

⑤宗教勧誘やその他、いままで寄り付かなかった人間が近づいてくること。

➃占いはあてにならないこと。

⑤他人の意見を聞いてはいけない事。決定は自分でする。これ本質だということ。

➃テレビをみる時間が減ったこと、またほとんど見なくなったこと。
　時間の浪費をいかにいままでやっていたか分かったこと。

⑤バランスのとれた生活。これに尽きるという事。