Kumitsu式太極拳《室町武術文化を繋ぐ会》

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感想を頂きましたー皮膚操作集中講座第2回-太極拳レッスン《2019.10.31》

2019年10月31日 10時55分17秒 | 受講者様からの感想
10月30日に鳳南教室にて「皮膚操作集中講座 第2回」
太極拳の特別レッスンを受けられた生徒さんからの感想が
届きました。

皮膚操作は、太極拳にとどまらず、武術においては
本質的なテーマです。(私が述べるまでもありませんが・・)

その皮膚操作=接触操作。
第三回、皮膚操作集中講座を2020年1月までに
またレッスンを組む予定にしています。

以下、生徒さんからの感想です。
公開できない技術上のところ及びプライバシーに関するところは@@としています。ご了承ください。


昨日は、SPレッスン「皮膚操作集中講座 第2回」を
受講させていただきまして、ありがとうございました。
自分が軸になった時と、
相手が軸になった時とでは、
全く、自分の動きが変わり、感覚も変わりました。
琵琶勢の秘密についても、
下の手が相手の腰を支えているという
意識を持つと、@@の感覚が強くなりました。
先生が、
まず物を使って練習するようにと教えてくださいましたので、
物を使って、
「まず目で見て意識し(@@を作り)、
開太極で潜り込み、琵琶勢で支えた」
と意識して、
@@の感覚の精度を上げたいと思います。
そして、
その感覚を途切れさせないように型の練習をしたいと思います。
 @@ー@は、難しいと思いました。
どうしても、早く@@放そうと思うせいか、
@@の感覚で一瞬相手が動くので安心してしまうのか、
途中から腕や肩に力が入り、@@の感覚が無くなりました。
また、@@の感覚を残そうとすると、手(接触点)や指がふにゃっとなる感じがしました。
「相手の力を@@に流す」ことの意味と
流し方が整理できていない状況です。
昨日のレッスンで、@@の感覚と意識することが重要なことを再認識しました。
先生がおっしゃっていたように、
基本アレンジクラスの内容がとても大切だと
思いました。
 次回の11月20日の特別レッスン
「三体式と白鶴亮翅・ローシーヤオプー」の
レッスンも、どうぞ、よろしく、お願いいたします。

《堺市@@区 @@》


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