おとな & こども (その2.)

★本日は、午前中(9:30～13:30)4時間

合気道の有料体験(特別コース3時間)が神社であり

女性の方(武術経験なし)に合気道を時間延長してマンツーマンで指導していました。

最近(この3か月)は、合気道の体験者がおおくて、令和になったことで何か始めたいという方が

体験に来られています。

来週も水曜日に鳳南町道場へ合気道の体験予約が入っています。

それはさておき、

午後3時30分から8時までは学習塾SOLAで小学生class

中学生classの授業をしていました。

大人を午前中教えて、11歳～15歳のこどもを教えてと、

こんなことは当たり前の毎日でおこなっています。

けれどやはり思うのは、大人の人はもう人として完成されているので(社会で自立)

我が強いということです。

悪い意味で言っているのではなくて、素直に出来ない(私の指導に対して)というのがあります。

淡々と言うとおりに出来難いので、そのための注意点を言って軌道修正する度、

中断が多いことが大人の指導の特徴です。(一般的な話ですが、中には素直な方もおられます)

子どもは理解力が乏しいため(比較的)平易な言葉を使うこともあり素直に

受け入れてくれますが、

大人は、言葉の裏を読んだり、勝手な解釈をしがちになります。ほっておいたらですが・・

そのたびたび修正しつつレッスンを今日も行っていましたので4時間になっちゃったというところです。

しかし、大人の方は、一端、理解してくれると、感覚してくれれば(腑に落ちれば)

見違えるように伸びます。

もともとのびシロが潜在的にあるということなんですね。

人を教える仕事は、実はもの凄く私のモチベーションに跳ね返ってきます。

勿論良い意味でです。

今日指導させていただいた合気道の初めての生徒さんも

おそらくレッスン後の感想を送っていただけると思いますが

また届きましたら、公式ウェブサイトで紹介したいと思います。