Kumitsu式太極拳《室町武術文化を繋ぐ会》

すべての太極拳共通のシークレット・テクニック伝授の教室ブログ

型3. 《意識を学んでー納得して、腑に落ちたら形をしましょう 太極拳シンプルレッスン》

2020年01月18日 15時31分03秒 | 太極拳
型③

33. 単鞭
34 右高探馬
35. 右分脚
36. 左高探馬
37. 左分脚
38. 転身蹬脚
39. 楼膝拗歩
40. 提腿下栽捶
41. 翻身撇身捶
42. 上歩右高探馬
43. 右分脚
44. 退歩右打虎勢
45. 右貫拳
46. 退歩左打虎勢
47. 左貫拳
48. 右蹬脚
49. 双風貫耳
50. 坐盤勢
51. 披身踹脚
52. 転身右[足采]脚
53. 並歩進歩搬欄捶
54. 如封似閉
55. 十字手


太極拳で、技の使い方を教えている教室ではありません
九密式太極拳PRO.では

技、例えば、貫拳や高探馬の形は教えます。
その技としてのコンセプトも教えます。
でも、使い方はやりません。

技は、どうやったら効くとかも教えていません。
技が効く、効かないを「技」から教えていないのです。(わかるでしょうか?)

そういう発想ではありません。
そういったコンセプトじゃありません。
そのことを教えています。

技を出すという、そこまでの操作を基本アレンジクラスでは教えます。

技を出したときは、効いているじゃん!!
それを教えます。

技を出した、でも効かないは、
技を部分的に切り取って考えているからそうなるだけです
教えます。

はっきり言えば、当会はかわっている太極拳教室です。
套路も熱心にはしません。
でも、套路自体は熱く語ります。

技は後でいいよと教えます。
でも戦略は先にこないとダメだよと教えています。
《かわっているでしょ!!》

国と国の外交もそうだと思います。
ミサイルを撃ち込む
相手の國にダメージを与えるか、与えないかといえば
ミサイルですから、当たればダメージがあるのは当然です。

でもミサイルが効くか、効かないかを議論しませんよね。
太極拳も同じなんです。







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