ムスメが2歳を過ぎた頃からKumoは時々ムスメに英語で話しかけるようにしました。
ちなみにKumoの父親はKumoが中1の時からKumoに英会話を教えてくれました。
その結果、ムスメはすぐにとても綺麗に1から10まで英語で言えるようになりました。
続いてeyes,nose,chin,forehead,cheek、そしてMy name is ~と3歳児の脳はスポンジのような吸収力がありムスメの英会話教育は順調に進んでいきました。
が
ある日、元高校の国語教師である義母が、英語は綺麗な日本語を話すようになってから話しなさいと・・・ムスメと奥さんに説教をしたらしい。
母親の言う事は明らかに間違っている事でも必ず聞く奥さん。
それ以来、ムスメは英語を話す事はいけない事だと思い込んでしまい、Kumoのバイリンガル教育も封印されてしまいました。
Kumoの経験からして、英会話に限らず言葉を覚えるなら早いにこした事はないのですが、Kumoの常識は学校の非常識なようです・・・
Kumoの計画では、小1になる今頃には簡単な日常会話はできるようになっていたハズなのですが、残念ながらそれには及びません。
ただ耳だけはかなり慣れているようで、テレビなど見た時に真似をする発音だけは何とかなっているようです。
そんなムスメも小1になり、先週から英語の授業がはじまりました。
今の英語の授業はKumo達の受けた授業とは違い、ネイティヴな教師が教えます。
内容も会話中心のようであり、ムスメの英会話への嫌悪感も少しは和らいでくれれば助かります。
そして
義母と奥さんにはナイショで、こっそりムスメのバイリンガル教育も再開するチャンスです。
今度は誰にも邪魔されないように、KumoのオヤジがKumoに残してくれたように、Kumoもムスメに残していけたらいいなって思います。
なんてね
リーマンの家に生まれ、本人もリーマンであるKumoの常識は元数学教師の義父、元国語教師の義母には一切通用せず全てが非常識となります
リーマンの家に生まれ、本人もリーマンであるKumoの常識は元数学教師の義父、元国語教師の義母には一切通用せず全てが非常識となります