Kumoが添乗員だった頃に重宝していたシャープの電子手帳。
これを愛用していたのは今から16年くらい前でした。
当時殆んどの添乗員は携帯電話なんて持っておらず、旅先では公衆電話をさがして走る日々。
電子手帳もあまり普及していなかったので、分厚いファイルや行程表やら大量の書類をポッケやバックに突っ込んでいた時代。
ちなみにこの時代のデジカメは超高級品。
この電子手帳には手書きメモや簡単なエクセルような機能も付いていて、当時はかなり便利なデバイスでした。
あとはこれに電話機能とネット閲覧、カメラ機能なんかが付いたら夢のデバイスになるんだけどな・・・などと思っていました。
しかし、あれからたったの10数年でそのデバイスが現実の物となってKumoの前に現れたのす。
画像はKumoが愛用しているipod、今のKumoにはipodだけで十分です。
これからも進化を続けていくんでしょうね。
Kumoが添乗員をやっていた頃にこのデバイスがあれば、もっと楽しい便利な添乗員ライフを満喫できたのにね。
ドイツロマンチック街道でも日本にいるベテラン添乗員とFacetimeでやりとりしながらガイドすれば不安もなかったでしょう。
便利な時代になったもんだ!
こんな方もいらっしゃいますね、最後の方にPA-X500が登場します。