アリオで見た風景
7,80cm下から、そろりそろりと蝉に近づく蟷螂
残念ながら今一歩のところで蝉は飛び立った。
これ、本当に捕食できるのだろうか
蟷螂って強そうだよね。怖いぐらい。
古いコンパクトカメラでは、オートにすると数段の露出オーバーでまともに撮れない。
一眼を持って行きたいところなんだけど、もう肘が痛くて重いカメラを振り回すのは無理になった。
アリオで見た風景
7,80cm下から、そろりそろりと蝉に近づく蟷螂
残念ながら今一歩のところで蝉は飛び立った。
これ、本当に捕食できるのだろうか
蟷螂って強そうだよね。怖いぐらい。
古いコンパクトカメラでは、オートにすると数段の露出オーバーでまともに撮れない。
一眼を持って行きたいところなんだけど、もう肘が痛くて重いカメラを振り回すのは無理になった。
私は元アマチュアカメラマンなので昔からデジカメを各種使っている。壊れて動かなくなったものも多いのだけど、未だに現役のものもある。ブログで使うなら昔のもので十分だし、PTLensと言うソフトに対応していたら自動で歪曲収差を直してくれるのでとても便利。どうせ充電池が逝かれたらただのゴミになるので、せいぜい使い尽くしてあげようと思っている。現在使っているのは以下の二つ。それ以外もあるけど、PTLensに対応してないのでブログには使ってない。
FUJIFILM FinePix F30 2006年発売
発売当時は高感度カメラの傑作と言われたもの。iso400が常用できるというものだった。
欠点は35mm換算で38mm画角で狭いこととxDという今では手に入れることのできない記録メディアを使っていること。私は2Gを2枚と、他にも数枚持っているので問題はない。PCもMD-DOS時代から使っていたからxDの読めるカードリーダーも複数持っている。おかげで現役として使える。それにフジは色が良いから好きだ。
このカメラの充電池は他のカメラと共用できるのも、いまだに使える理由だ。
CANON IXY DIGITAL 70 2006年発売
SDカード使用。たぶん2Gまだしか対応してないだろう。35mm換算で35mm画角のレンズが付いている。当時は高価なカメラだったと思う。筐体も金属製で持つ喜びがある。
こんな古いカメラ誰が使うのと言って不要宣言をした人から貰った。タダ。充電池1個、充電器、説明書から箱まで付いた完全品。小さいのでどんな小さなポケットにも入れられ便利。
充電池が1個なので、これがダメになったらゴミになるのが悲しい。
メルカリで見たら結構売れるようですね。欲しい人もいるのかな。記録メディアやカードリーダー、取説なんかもあるから高く売れたりしてね。
今日は暑くて、おまけに風も強く、朝は散り始めだったのに、昼過ぎには半分ぐらい散ってました。週末は持たないですね。
この写真、ちゃんとピンがきているのに、アップするときに自動で縮小して貰うとこんな風になる。ボケボケです。
今まではリサイズしてからアップしてたのでちゃんとキリッとしてたんだけど、これじゃダメだな。このシステムは使えない。
次回からはちゃんとレタッチ+リサイズしてからアップします。m(_ _)m
倉敷駅裏にある旧チボリ公園にあったアンデルセンの像と桜
気のせいじゃないと思うけど、今年の桜は中々散らない。長く楽しめて嬉しいけど、桜=ぱっと咲いてすぐ散るイメージのある私にはとても不思議。アメリカにあげた日本の桜は、もっと色が白っぽくて、長い期間咲いてます。あれと似ている。
近所の氏神様。キレイだねぇ。ホントにキレイだ。
さて、この写真をアップにしたのにはもう一つ理由がある。
私の持っているスマホはそんな高級品ではない。でも昔の携帯に比べれば高画質だし、近いところを広角で撮っているときには割と満足できる写真が撮れた。特に料理を撮ると、AIが自動で料理モードにしてくれて、普通のデジカメよりは好感の持てる写真が撮れた。私は、スマホの写真の縦横比が嫌いなので、それを除いての話だけど。
ところが少しでもズームするともうワヤクチャ。酷いなんてものではない。それでも高画質に撮れる高級スマホや写真に特化したスマホもあるんだろうけど、私はファインダーを覗いて絵作りしないと気が済まないので、結局小型の一眼レフを持ち歩くことにした。それで撮ったのがこの写真。アンデルセンのは、目一杯ズームしてさらに真ん中だけをトリミングしたのだけど、それだけ切り取ってもそれなりの画質になる。
私にはスマホの写真は無理だ。