3期のオープニングの歌の時、船上での二人が出てくるのが不思議だった。なるほどこういうことかと分かったよ(季節は違うけどね)。
からかい上手の高木さん3 第9話
『クリスマス』
フェリー乗り場で西方を待つ高木さん。遅刻して不安にさせる西方。いつものパターンだね。四国フェリーで映画館デートへ。
四国フェリーって新岡山港に着くので、そこから倉敷へは難しい。行くのなら岡山のイオンなんだけど、絵的には倉敷がいいよな。私としても倉敷の方がうれしい。
これが画面に出てきた時にはびっくりした
ここはイオン倉敷のシンボルツリーのある広場からフードコートへの階段。右斜め上がMOVIX倉敷。
たぶん中央のイベント広場だろう
イオン倉敷の中央通路
西方が二人分予約していたのは男として立派。たぶんおごったりまではしてないだろうな。中学生だし。
映画に行く前にクレーンゲーム対決したり(当然西方の負け)
チケット買う時にもずっこけたりしながら、
このラブレター付きポップコーンセットを買っていよいよ映画。
西方が何を書いたか、高木さんの言葉は・・は、エンドロールのお楽しみ。
その後は美観地区デート。
倉敷川沿い→アイビースクエアだと思う。
ここの場所が分からないんだけど、アイビーの中庭?芸文館のあたり??アリオ(三井アウトレットパーク)という人もいるけど、私には分からなかった。
空間の広さから考えるとアイビーか芸文館だと思うんだけど。
お互いのプレゼントはさすがに相手のことをよく考えている。素敵な選択だ。
お互いのプレゼントを
ホワイトクリスマスの二人っきりデートなんて、よい思い出どころの騒ぎじゃない。これでも西方は周囲に「つきあってない」って言うのだろうか。
小豆島って映画を見る時に船に乗っていかないと見られないところなのか? それなら普通のことかも知れないけど、普通の感覚では中学生二人が夜遅くまで二人で出かけるなんて、親が許さないと思うんだけど。しかし上に書いた行程ならどう考えても一日仕事になるから、「映画を見たら夜遅くまでかかる」が小豆島の常識なのかも知れない。
この二人、オープニングの歌の時にも、二人で通学するのが当たり前だし、駄菓子屋に二人で入っていっても、それを見た男友達が冷やかすこともなくなんの違和感もなく受け入れている。公認ではなく定番って感じ。こういう関係って見ていて気持ちいい。それにしてもなぜ西方なのか、高木さんを問い詰めてみたい(笑)
以上、神回以上の壮大な映画を見た気分の第9話でした。
と言うことで、二人のハッピーな姿を見てもう4期はないとあきらめました・・。
また、からかい上手の高木さんがセーラームーンのように実写化された場合、舞台は横浜の相鉄沿線になると思われます。
私はどうも小豆島以外の舞台がピンとこないのですが、横浜の方だとどんな舞台になるのか面白そうですね。実写版の噂とかあるのでしょうか。気になります。