令和4年3月31日(木)のお弁当
お弁当は後4,5回で終わり。朝は大変だからね。これ以上家人に負担かけたくないし。
明日は職場で弁当が出るらしい。余り質の高いものではないんだよね、あの職場は。
以前の職場は妙に高級だった。値段はそんなに変わらないのに。
今の職場は職員数が多いので、その弁当を用意できる店って少ないんだよね。
令和4年3月31日(木)のお弁当
お弁当は後4,5回で終わり。朝は大変だからね。これ以上家人に負担かけたくないし。
明日は職場で弁当が出るらしい。余り質の高いものではないんだよね、あの職場は。
以前の職場は妙に高級だった。値段はそんなに変わらないのに。
今の職場は職員数が多いので、その弁当を用意できる店って少ないんだよね。
スカイライン -逆襲-
原題:Skylin3s
2020年 110分 英・スペイン・リトアニア合作
スカイライン3部作の最終話、完結編。
15年前に地球を襲ったエイリアンの目的は、人類を資源として利用することだった。捕らえられた人々は脳をサイボーグに移植され利用された。(前作で語られた)特殊なDNAを持つことになったローズは、抵抗軍を結成して敵と戦い、撃退したかに見えた。しかしその際に一度躊躇して攻撃できず、多くの地球人を道連れにしてしまった。そのため表舞台から身を隠してしまったのだった。この映画はその5年後の話。
以前の戦いでエイリアンに地球人の脳を移植された戦闘員ロボットは、洗脳を解かれて人間と共存していた。だが、そのパイロットたちに感染症が蔓延し、感染したパイロットは再度人間たちを襲い始めていた。パイロットたちの人間狩りを阻止するためには、先の宇宙戦争でエイリアンの母船を破壊した直前にワープさせたらしいコアドライブを奪いに行くしかなかった。隠れていたローズは捕まり、数名のメンバーとチームを組み敵の星へ向かったのだが・・。
これが派遣チーム
真ん中の青く光る星が目標
私には前作よりは良かった。パイロットたちが赤になったり青になったり、ローズも変化したり、裏切りや隠された真の目的があったりなど、よくあるタイプの展開。こういうのを見ると、エイリアンの第一作から進歩してないなぁと感じる。女の子のヒーローは、キューティーハニー/セーラームーンの焼き直しだし、どんなロボットアニメも基本的にマジンガーZ/エヴァ(もっと言えば鉄人28号)の蒸し返し。この辺は仕方ないのかなぁ。
ローズは特殊な力で戦い
やはり前作と同じカンフー映画となっている
見終わった感想は「やっとこれでお終いになった」という安堵の気持ち。低予算ながら頑張って作ったのは認めるし、特撮も良かった。悪役は、いかにも憎たらしい権謀術数を駆使する汚いやつで、軍人は目的のためには手段を選ばない。共存と言っても、見た目の違うものは所詮敵。白人は見た目のグロテスク(と自分たちが勝手に思っている相手)なやつは、どうしても受け入れないものなのだ。この辺は今の社会を映している(わざとかどうかは知らないが)
さて私は、第一作をもう少し長くして完結させても良かったのではないかと思っている。一作目の冒頭は記憶に残る名作だった。
世界侵略: ロサンゼルス決戦(原題:Battle: Los Angeles)も同じ時期だったと思うし、似たような作品なのに、なんで作ったのだろう。そもそもどっちが先なのかな。2,3作は違うけど、第1作は同じような作品だった。
じゃぁどっちが好きかと言われたら、、、私はロサンゼルス決戦かな。スカイラインの第一作の途中までは同レベルだったけど。
今回も最後にNG集があったんだけど、仲が悪く見えた登場人物や憎たらしい悪役の人が楽しそうに演技していて、それがホッとさせた。そういう意味では今回のNG集は良かったかなって思っている。
余りもので作った焼きそば
焼きそば麺が28円、余っていたソーセージ。セブンの大根サラダ、たぶん98円。味付けは、焼きそばソースとオタフクソースの混合。塩胡椒少々。そうそう、この間90円で青さ粉を買っていたのでかけてみました。ちょっとだけまともな焼きそばに見えてきて素敵。食べ物は見た目も大切だよね。
紅ショウガは、そうは使わないので買ってない。それがあればもっと本物っぽいだろうけど。
量は、私には多すぎるぐらい。腹一杯。
スカイライン -奪還- (シリーズ第2作)
原題:Beyond Skyline
2017年製作/106分/R15+
英・中国・加・米・インドネシア・シンガポール合作
完璧だった。もう言うことなし。予感はしていた。最初のクレジットで中国資本が入っているのを見て、こりゃダメだろうなと思った。全くその通りだった。酷いもんだ。前作が良作だったから期待して見たのに、完全に粉砕されたゴミ映画。目を覆わんばかりだった。
前作は「世界は蹂躙されていた。巨大な宇宙船が現れ、青い光で人々を宇宙船に吸い上げていた。3日間で地球は征服されてしまった。その宇宙船に吸い上げられた人が見たものは・・」と言うところまでだった。
そのさなか、ロス市警の刑事マークは息子とともに地下鉄に乗っていた。急に停電して急停車した電車から降りて調べると、LAは宇宙人に蹂躙されていた。逃げながら戦うがふたりとも宇宙船に吸い上げられてしまう。息子のトレントは脳を奪われエイリアンに改造されてしまう。エイリアンの中には洗脳が解け人間の心を失ってないものもいた。前作のジャロッドがそうだった。彼の恋人は妊娠していたが急激に胎児が成長し、出産とともに彼女は死んでしまう。マークは生まれた娘を命がけで守るとジャロッドに誓い、ついに船を破壊することに成功する。彼らの乗った宇宙船は内戦中のラオスに墜落し・・。
なぜLAで吸い上げられてラオスに? 中国資本がそうしたかったのだろう。もうこの辺から鼻につく演出、ストーリー展開で、見る気がどんどん失せてきた。特撮はおどろおどろしさからキレイになっていき、ますます興ざめした。エイリアンと戦わないといけないときに人間同士が小競り合いしたりして、なんという展開かとも思った。最後も、もうどうでも良くなってきた上に、NG集まであって本当にがっくりした。また次作でと言う言葉には、ふざけるなと声を出してしまった。
中国資本のカンフー映画・・
「3部作であること+このブログネタ=見なけりゃと言う義務感」で最後まで見たけど、ホントに勘弁して欲しかった。
ネットを見ると、前作より評判が良いみたい。それを見ても「中国系が金もらってかき込んでるんじゃないの?」と思ってしまうぐらいの映画だった。
どうか皆さん見てください。皆さんにも苦しんで欲しい。
追加:宇宙船が人間を携挙のごとく吸い上げているのは、「人間というタネをまいておき、数千年ごとに収穫するため」だそうです。
もうしばらくは弁当生活。家人にいつも作ってもらうのは申し訳ないので、ご飯を炊かないときはコンビニの100円おにぎりでと言ってあります。ヤマザキ春のパン祭りなので、近所のデイリー・ヤマザキでおにぎり買うとポイントシールがもらえ、それでお皿もらうんですよ。
今回は小さめのボウル型。家人によると「少し厚めにできているので強そうで良い。大きさが中途半端なので、もし薄かったらもらわないけど。」と言ってます。私は、茶碗よりも少し多めのご飯を入れて、中華丼の素をかけたり、麻婆丼にしたりするのに都合が良いので結構気に入っている。
普通に買っていたら、たぶん期間内に4つぐらいもらえそう。それだけあれば十分ですね。