見ている予報:フィリピンのhttp://www.typhoon2000.ph/multi/?name=FRANCISCO
翻訳版:Cross Country Magazine Tuesday TIP
(最後の文の "the alternative" が何を指しているのかよくわかりませんでした)
今週のアドバイスは、スロベニアを拠点にパラグライダーのガイド<wbr></wbr>を行っているBrett Janawayからです。彼は8月11日にホームエリアのSor<wbr></wbr>icaから飛んでタンデムでの212kmのアウト&リターンの世<wbr></wbr>界記録を樹立しています。
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::: サーマルハント :::
リフトを探しながら旋回して徐々に高度を落としていくパイロット<wbr></wbr>を見ることがよくあります。
後で彼らに尋ねてみると、「その前にはリフトがあったんだよ」と<wbr></wbr>か「あそこにはいつもリフトがあるから」とか「ちょうど数人のパ<wbr></wbr>イロットが上げた後だった」というような答えが返ってきます。
このような考え方では、上げることができずに確実に降りてしまい<wbr></wbr>ます。
トリガーやサーマル源についての過去の情報を自分の引き出しの中<wbr></wbr>に入れておくことがすばらしいことに間違いはありませんが、リフ<wbr></wbr>トを探索する際の意志決定においてそれに頼りすぎるのは間違いで<wbr></wbr>す。
私はフライトの中で次のようなシンプルなルールを常に適用してき<wbr></wbr>ました:「今いるところがダメなら、いかにその可能性が小さいと<wbr></wbr>しても、ダメなものはダメである」
Brettの詳細については、www.xtc-paraglid<wbr></wbr>ing.comを参照してください。