映画鑑賞２回目『ダンサー､セルゲイ･ポルーニン 世界一優雅な野獣』

最後のダンスシーン(上半身裸、黒色ズボン)覚えてなかった、そんな自分にビツクリ(ビックリ)どうやら？脳みそキャパオーバーして？記憶にとどめることが出来なかったようです？
前回同様、心持っていかれてしまい、ワタシの心は今、どこに～トゥララララ～状態←ナンノコッチャ

なんだか悲しくなってしまった。胸が痛い…
私は彼の踊りを見て｢なんて美しい｣｢うわぁ素敵｣ってキャーキャーワーワー
感動して、携帯電話の待ち受け画面に設定してトキメイテいるけれど。
彼があそこへ到達するためには！本人の努力と家族の力も必要で
もうぅ～家族(両親、祖母)が公演を観に来て終演後の歓談、写真撮影シーン涙なくしては…
おばちゃんが｢許してね｣って言ったときのポルーニンの表情は、どんなだったのかな…

なんて素直な人なのだろう、だからこそ、さらに心揺さぶられるのだろうな



恵比寿…おしゃれな装いの方々が多かった

いろいろ観たよ

18日、高木里代子×大村祐里子｢音とヴィジュアルの姉妹コラボ｣と、GOMA feat 熊谷和徳＠すみだトリフォニーホール(大ホール)
座席自由でうれしい。入替え制じゃないのも良かった。

19日、marumiさん＠錦糸町駅前

伸びやかな声が素敵
安全地帯や玉置(浩二)さんサポート演奏しているキーボード川村ケンさん公開講座を以前、見に行ったとき、
受講生演奏コーナーで演奏されたmarumiさん、で今回が２回目。これも、安全地帯ファンとしてのつながりって言って良いかしら

ドンアルマス＠すみだパークスタジオ(錦糸町駅から徒歩15分)
開演近くに到着したけれど前の方座席GET
馴染みの曲をドンアルマスアレンジで聴けた。
ＭＣのやり取りも楽しい




ザ・ショッキング＠すみだパークスタジオ
以前ライブを観た吉良武三(バンド名)の三上さんが出ると知って観た
勢いがあって客席を熱くさせるライブ
右側ギター：三上さん




style-3!＠アルカキット前
演奏はもちろんだけど、音楽ファン仲間に会えるかな？と思ってそれが楽しみで。
開演時間数分後に到着したときには人が多くてほとんど演奏姿が見えず残念


シアターブルック＠錦糸公園
とても気に入った！カッコ良い。ハマりそう


洸美さん＠錦糸町駅前

19日一番最初に観たmarumiさんをサポートされている方が洸美さんもサポートされていると知って観に。
良い声。観客ひとりひとりに目を向けて歌われるので｢私の方を？私の為に？｣と妄想…

OKI DUB AINU BAND＠錦糸公園
カッコ良かった！楽しみにしていたので、観ていたかったのですが、雨が…残念ながら離脱。


演者さんを知ったきっかけはさまざまだけど、観に行きたくて行ってみて｢お！｣とテンションあがったり｢？(あれ？)｣と感じたり、そんな自分の反応も面白かった

映画鑑賞『ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣』

すごかった！

(公開前に)母にすすめられて、観に行ったんだけど(母が｢すごいのよ、(ネットで動画)見たんだけど本当すごいのよ｣と言うもんで)
｢とにかく、見て！｣と言いたい

映画を観たあと腰ぬけたようになって映画館のベンチで休んだ
彼のバレエをなんで知らなかったんだろーなんで今までキャッチ出来なかったかしらね、私ったら。
自分の心にブレーキかけないと、ヒャーとあちら側(どちら側？)に行ってしまいそう。
今、必死でこちら側に自分をとどめています、ハイ
だって、すごいんだもの！

で、今日までの写真展もありがたく拝見。
写真展は本日20時まで

4/1は吉良武三ライブ＠Hey-JOE

吉良武三…
三上武志さん(Gt)の｢武｣
吉田裕紀さん(Gt)の｢吉｣
柴田雄三さん(B)の｢三｣
相良洋行さん(Dr)の｢良｣そうですマスクロイドライブサポートメンバーさんの相良さん
今回は鍵盤に竹本隼也さん(Key)も

ワタシ初めて｢吉良武三｣ライブ行きますッ楽しみだなぁ
Hey-JOE こちら
http://www.ne.jp/asahi/hey-joe/yokohama/

予約は(演者さんへではなく)ライブハウスへ連絡の方が良いようです

ひと目惚れ読書 古内一絵著『マカン・マラン 二十三時の夜食カフェ』

図書館で、ふと目についた本(背表紙)『マカン・マラン 二十三時の夜食カフェ』

マカンマランって言う音感に親しみを感じて。字体もかわいい。表紙の絵(装画 西淑さん)もかわいい
読んだら｢私のための本！私のために書かれたんだわ｣と思って(妄想)しまったほど。
著者の古内さんツイッターへメッセージ送って、お返事いただいて
すごい時代になったものだなぁ～作者の方と直接やり取り出来るなんて！

今、ワタシは、とある会社に属して働いていて
(下請けとして働いている。
今の会社に入社したときには事務職でしたが、１年前業務提携終了。
今は別の会社(別会社の下請け)で軽作業中心)
｢なんで私は｣｢なんで私が｣と愚痴やら不満やら多くなりがちだけど。
『マカン・マラン～』を読んで、
それ(下請けの悲哀？とか職場の人間関係とか、仕事内容とか)は…
一番大事な(重要な)ことではないよねぇ？と、登場人物のシャール姉さんに教えてもらった
今、生きていて働けていることが私には重要なことなんだ

｢続編あったら良いな｣と思っていたら。
続編出ていました買いました

朝井リョウ著『武道館』文藝春秋 2015年

胸キュンキュン
自分のファンゴコロを棚卸しして、手綱をキュッと絞めなおしたり、
｢日本武道館の予約ってそう言う風(年間スケジュール)になってるんだー｣｢ステージ裏って、そんな感じなんだね｣
｢誰かの、何かのファンである｣そんなあなたにオススメ

映画鑑賞『JACO』

ベーシストの映画。JACOと言う愛称のベーシスト。
JACOの音、演奏する姿すごかった。

小学ン年生のとき『南極物語』を立ち見で見た以来の立ち見鑑賞
オススメ

名付けて｢ロビンソン記念日｣

ブックオフに行ったらスピッツの｢ロビンソン｣が流れて
｢あ！スピッツのアルバム欲しかったんだッ｣
探していたアルバム『ハチミツ』(｢ロビンソン｣収録アルバム)GET
だから、今日はロビンソン記念日

読書の夏

行きつけの？ブック○フじゃない古本屋に行くと、いつもと違う感じの本があって選ぶのが楽しい

脱力＆クスリと笑ってしまう本とおカタイ本の両方堪能中

文庫本は、(古本屋ではなく)書店で購入。

どうやらワタクシ、旅に出たいようです？

旅行したいのはいつものことか

映画鑑賞『ラサへの歩き方 祈りの2400km』

ツイッターで見かけて知ったと思う。
チベットってどんなところなのかな～と言う好奇心で見に行って来ました。

上映を待つ人たちの出で立ちを見るにつけ「なんか…そんな感じ(どんな感じ)の人たち多いよね～」自分も？どうかな？
予想では見終わったら「すごい！感動！」ってなる自分を想像してたんだけど
感想は「不思議だ～なんでだ～」の思いがグルグルと
そこで生まれ育ったのなら「そういうもの」なんだろうけど。
何よりも自然の中で、集団で力を合わせて生きること…体力がないワタクシ、常に集団の中にいることが苦手で｢ひとりにさせておくれ～」
脱落か逃亡か…
なんてことを思ったのでした