ドロップＤ

ライブハウス上野音横丁店長、野田賢輔さんブログ
『情熱と根性！音楽人のがむしゃらブログ』の
「ドロップDと、半音下げ。」
⇒ http://ameblo.jp/kensuke0104/entry-12147689648.html

ギターをやったことがないもので
「ドロップＤ、ふむ？」「ふむ…」
わかったような、でも、わからない…
聴いたら「うわぁ！カッコ良い！ゾクゾクする」って思うンだけど

今週はこれを読んで乗りきった！と思うッ

よしもとばなな著『もしもし下北沢』読み返しながら、

今週一週間を乗りきった
電車の中で、休憩時間中…心は下北沢へ～
「下北行ったらカレー食べよう」「時間あったらお茶もしようかな」
話の内容は切なかったり辛かったりするけれど
"ライブハウス"、"バンド"のエピソードが出てくるから
「ふむふむ！」「そうそう！」と、ライブ見に行きたくなる→元気出る、な良い循環でありました。

第４回松浦堂楽しかった！

演奏を間近で見られるだけでなく、実際に楽器を触らせていただけたり
じかに触れることができてうれしかった楽器のひとつ、ジャンベ。左側、白い皮が張ってある。
「太陽さん」(玉置浩二アルバム『JUNK LAND』で、注目せざるを得ない楽器だもの！


持参した「振ったり叩いたりして音が出るもの」を使って皆でセッションしたり
セッションのきっかけ出しは早藤さんが。早藤さんは常に笑顔で「オープン」な感じが伝わってきて素敵

実は？セッション中は、ほとんど？うっとりと中北さんの演奏を見ていたんだけど
手の動き、腰の入り方と言うか力の込め方、力強い上になめらかで細やかな演奏に「見つめずにはいられないぃ！」

昨日、「音が出るもの」準備しながら酔った勢いもあって楽しくなって何個も作ってしまったけれど、そんなに要らなかったね
でも、楽しかったら良し！
「音が出るもの」シャカシャカ鳴らしたり、ポコポコ叩いたりすると元気が出ると気がついたので
音楽って音を楽しむって書くんだよね、その通りだね Pamを(←相田みつをさん風)

「音楽イベントに行くから」となんとなくの気持ちで腕にしていったリストバンドがきっかけで、演者さんに話しかけてしまったのもあって
ワクワクドキドキの半日でありました。

音楽っていつのまにか人やものをつなげているんだねぇ Pamを




中北さんの真似っこして、作ってみたくなったよ！

本、GETだぜィ

(何回か書いたことありますが)本は「なるべく町の本屋で買うようにしている」Pamです。町から本屋がなくなったら困るもので。
もちろんア○ゾン便利だし、大型書店でも買うけれど。電子書籍はあまり買ったことないけれど、保管スペースを考えなくてすむのと、端末さえあればいろいろ読めるのでありがたい。
近所の本屋で聞いてみたら在庫なくて
注文して取り寄せてもらったぜィ
読むのが楽しみ～

いいね！オノ・ヨーコ著『どんぐり』

「素敵な色だな」「手ざわりも良いな～スリスリ」「オノ・ヨーコファンであり、吉本ばななファンでもある友達も今頃読んでるかな？」と思いながら、読む。
心がほぐれてくる感じがする。

オノ・ヨーコ著『どんぐり』河井出書房新社

映画鑑賞『天空の蜂』

原作が面白かったし、出演俳優陣が魅力的だったので。
感想は…「面白かった！」

Ｓ-最後の警官-

たまたま漫画を手に取って、読んでみたら面白かったので→DVDレンタル→映画鑑賞。
なので、誰それのファンと言うよりは「面白そうなので！」見に行ったら
想像以上に「カッコ良かった」
オススメ
(^^)d

読書 竹沢うるま著『ソングライン』

竹沢うるま著『ソングライン』小学館 2015年

先日、竹沢うるまさん写真展を見に行ったときに
「あぁ～旅行に行きたいけど諸事情で行けないィィィ」「自分が行ったことない国や地域のことが書いてあるなら、買おうかな」の気持ちで購入
サインありがとうございました！

読んでいるうちに、いろいろ思い出して「あぁ、私、いろいろ旅行してたんだな」と。なんてありがたいことだったんのでしょう！と、しみじみ。
数本潜っただけのスキューバダイビング…小笠原、沖縄。初沖縄観光でたまたまグラスボートに乗ったのがきっかけで、ダイビングライセンス取ったんだっけな。
初海外旅行は韓国。プチ語学留学(３週間)、コンサートを見に行ったり(シンファ(韓国の男性グループ)、安全地帯)。釜山で「東京から来た」と話したら珍しがられたっけなぁ。
会社(入社前の)研修旅行でロサンゼルス、時差がつらくてつらくて。
香港、また行きたいな～。食い倒れたい!?２泊３日で短めだったのと、体調がイマイチで外気と室内冷房差にやられてしまい、満喫出来なかった感がある…
と、自分の中の記憶が掘り起こされて胸がキュンキュン。

著者である竹沢さんの旅の道のり、心の動きを垣間見させてもらう作品であることは確かだけど、
自分にとって旅行とは何なのか、生きている間に行けるのはあと何ヵ所(どこ)だろう、なんで「どこかに行きたい～」って思うのかな。旅論？旅哲学？について知らず知らず考えてしまう。

私は今、旅をするのが難しい状況だけど「今の働き方だと、どこにも行けないんだよ！」とやさぐれる？ンじゃなくて、
自分のアンテナを張り巡らせて勉強？本や新聞を読むとか、音楽を聴いたり写真展を見に行ったりして
行ってみたい場所を探していたいなと。
元気が出たね、ワタシ
(^^)d

本屋さん頼み

「ア○ゾンは便利だし、ときどき利用するけれど、町から本屋さんがなくなったら困っちゃうので本屋さん利用派」Pamです。
例えば…職場で
「あぁ、もう！やってらんねぇよ、明日どうしよう」な気持ちになったときア○ゾンでの購入ですと、間に合わないし(明日のために、今日読みたいから)。
相談機関に相談するのも今日の今日じゃ難しいだろうし(そりゃそう、そりゃそう)。
で、本屋さんへ。地元のまあまあ大きいお店に行ったら欲しいジャンルの本はぜーんぶ取り寄せ対応。ありゃりゃ
検索してみたら、神保町三省堂書店８時までかァ…会社から直行すれば良かったな～
だもんで通勤最寄り駅に戻って、本屋さんのはしご。
「パワ◇ラ、モラ◇ラの本はありますか？」案内してもらって、その棚を見ていたら、「お客様～こちらにも何冊かあります」少し離れた棚の本も案内してくださり、なんてきめ細やかな対応、ありがたや～
本屋さんに向かいながら、友達に相談メールをさせてもらって。買った本をかかえてファミレスへ。ドリンクバー頼んで、友達からメールの返信もらって。気持ち落ち着かせながら、本を読んで。
つづく!?

誘われて見に行って

この間、母に誘われて岩波ホールへ映画を見に行って。
『うりずんの雨』

そこで知った映画を先日、ポレポレ東中野へ見に行って。
『戦場ぬ止み』いくさばぬ とぅどぅみ


私は…自分が好きなことを「好き」と言ったり(書いたり)、好きな音楽を聴いて友達と一緒に楽しんだりあれやこれや話したりして生きていきたいので！