栗御殿

ライブ観覧LOVEだね♪

新橋レポ

2010年03月06日 | 安全地帯・玉置浩二
「蒼いバラ」発売日、新橋に行って来ました。

かなり記憶が曖昧ですが…

安全地帯メンバーが画面に映し出されて
玉置さん:「新橋にお集まりの皆さん、お疲れ様です」
私の心:「玉置さんに”お疲れ様”なんて言ってもらえるなんて…」とポーッとしてしまい
ポーッとした為に、その後のトークは覚えていなくって

玉置さん:「コンサートツアーが7月から9月まで…(私には9月って聞こえたのですが…)
来てくださいますか?」
私の心:「10月までだよぉ 行きます行きますって

玉置さん、話すたびに隣りにいる田中さんの方を振り向いて話しているのが印象的でした。
田中さんはもちろんいつも通りの笑顔で玉置さんのトークに対応
田中さん、何度もニコニコしながらうなずいてらっしゃいましたね。

で、「蒼いバラ」の玉置さんバージョンが流れて。
その後、また安全地帯のメンバーが映像で登場するのかな?と思いきやそのまま終了。

イベントが終わって、青いバラと赤いバラが配布され始めると(もちろん、私もバラをいただきました
「蒼いバラ」の通常盤ビデオ クリップが流れ始めて、
再会した安全地帯ファン友達と、画面に向かって歓声を挙げ…

そんな感じでした。
ほとんど覚えていなくって、申し訳ないです。

安全地帯のメンバーが映し出された瞬間…
私の心は中学生くらいの心に戻ってしまいまして。

例えばですよ~
自分が中学校に入学したての中学一年生だとして。
久しぶりに見た中学三年生の先輩たちを、まぶしいような憧れのまなざして見ているとしましょう。
女子の先輩に対しても男子の先輩に対しても「何か大人だなぁ~素敵だなぁ」と言う感じで。

で、あるとき「●●先輩と○○先輩は付き合っているらしい」と言うことを聞いたとしましょう。
そのときのまぶしいような、照れくさいような気持ち。
付き合うって何をするのかも分からないけど、大人な関係?なんだろうな?と想像して
甘酸っぱい気持ちになって、先輩がたをそれまでのようには、まっすぐ見られなくなってしまう気持ち。

そんな気持ちを安全地帯に対して抱いたのです。
「何だぁ~そうだったんだぁ。知らなかった~」って。
照れくさいって言うか。
うれしいんだけど。

だから。
「安全地帯です!」って言う彼らを見ると、
うれしいんだけど、それよりも照れくさいって言う気持ちが、今は大きいです。
うれしいんだけど、まだ慣れていないって言うか。

実際に、この目で安全地帯を目の前に見て
「蒼いバラ」を聴くときが、私にとっての”安全地帯 完全復活”なのかも、と思う今日この頃。
もちろん、安全地帯は復活をして、
シングルが発売され、アルバム制作にも取りかかっているようだし
テレビ番組の出演も決まっているんだけど、
やっぱり自分の目で見るそのときが「復活」

私、安全地帯の演奏を聴いたら、どんな反応をするかなぁ。
「ワァ~」って言うのかなぁ。泣くのかなぁ。ニコニコ笑顔かなぁ。
友達と抱き合うのかなぁ。
コメント (2)
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