原作を本屋でたまたま手に取って、
読んで打ちのめされて、
映画化されると知って、観たい!と思って
主人公役が妻夫木さんと知って「う・・・ちょっとイメージと違う・・・妻夫木さんって、やさしい感じだし」と思って
深津さんが賞を取って、これはお祝いの気持ちを込めて早速観に行かねば、と。
感想。一言で言うと「たまらん」
つまり
誰かに自分を知って貰いたいし、誰かを知りたい気持ち
自分の中にある誰かに必要とされたい気持ち。
それらをガシガシ目の前に突き付けられるとですよ!
祐一と光代(漢字合ってるかな)がそれぞれに抱えて来た孤独感、飢餓感があって
それが満たされたと思って、寄り添うふたりが何ともせつなかろうよ。
長崎弁指導、佐賀弁指導、福岡弁指導ってスタッフロールにありましたが、
違いがねぇ・・・分からなかった。さっぱりでした。
せつなかったけれど、最後のシーンは
心暖まるシーンでもありました。
妻夫木さんの演技、すごかった。恐かった。
「やさしい感じ」は全くなし、でした。
読んで打ちのめされて、
映画化されると知って、観たい!と思って
主人公役が妻夫木さんと知って「う・・・ちょっとイメージと違う・・・妻夫木さんって、やさしい感じだし」と思って
深津さんが賞を取って、これはお祝いの気持ちを込めて早速観に行かねば、と。
感想。一言で言うと「たまらん」
つまり
誰かに自分を知って貰いたいし、誰かを知りたい気持ち
自分の中にある誰かに必要とされたい気持ち。
それらをガシガシ目の前に突き付けられるとですよ!
祐一と光代(漢字合ってるかな)がそれぞれに抱えて来た孤独感、飢餓感があって
それが満たされたと思って、寄り添うふたりが何ともせつなかろうよ。
長崎弁指導、佐賀弁指導、福岡弁指導ってスタッフロールにありましたが、
違いがねぇ・・・分からなかった。さっぱりでした。
せつなかったけれど、最後のシーンは
心暖まるシーンでもありました。
妻夫木さんの演技、すごかった。恐かった。
「やさしい感じ」は全くなし、でした。