栗御殿

ライブ観覧LOVEだね♪

「もしも生まれかわるなら」の問

2011年02月04日 | 安全地帯・玉置浩二
はじめにお断わりです・・・この記事は宗教的な話ではないです。
結論は~「もし生まれかわるのなら、また安全地帯の一ファンとして生まれかわりたいな」です。
今よりさらに若かりし頃(15年くらい前かな)友達どうしで「今度生まれかわるなら、男と女のどちらが良いか」の話になって、私は「生まれかわりたくないから答えられない」と答えました。
友達(同世代、女性)はとても驚いて「Pam?そんなに若いのに何でそんな風に考えるの?何かつらいことでもあったの?」と。
また同じ時期、心理学の授業で「男に生まれかわりたいか~女に生まれかわりたいか~」挙手させることがあったけれど、私はどちらにも手を挙げず、講義終了後先生のところに行って「さっき手を挙げなかったのは、私は生まれかわりたくないので、どちらにも手を挙げませんでした」と伝えました。←生真面目過ぎだよ私!
そのときの私は「手を挙げないことで授業に参加していないと思われたら困る」の一心でしたです。
時が過ぎ~去年安全地帯が復活してコンサートを見ていたら(多分武道館だったかな)私の頭の中に「生まれかわっても安全地帯ファンでいたい」の思いが浮かんで、我ながらビックリしましたよ。
去年安全地帯が復活してからいろいろなことがあって迎えた10月の武道館公演で、残すは初めての韓国、シンガポール公演となり
「たくさんのアジアのファンが安全地帯を待っているんだろうなぁ」と考えていて、そうしたら「生まれかわっても~」の思いが武道館の天井から?降りて来たのです。

もしも生まれかわるのなら、安全地帯の音楽に触れられる環境に生まれたい。
音楽と触れ合わない家庭とか~音楽はクラッシックのみしか聴いてはいけない家庭ではなくて、音楽を自由に楽しめる家庭に生まれたい。
「生まれかわりたくない」と思っていた私が、変わった・・・
200年300年経ったら、音楽だけが残っていると思うから~「この曲って、作ったのは誰なんだろうね~」「日本でも香港でも韓国でも歌われているけど?一体どこの誰がつくったんだろうね?」なんて言われるのかな。
生まれかわったら、また出会いたいよ。安全地帯の音楽に!