栗御殿

ライブ観覧LOVEだね♪

続・陽水さんの声

2012年06月12日 | つれづれ
昨日は、陽水さんがゲスト出演したラジオ番組を聞きました。夜10時から2時間ほどだったのに、途中で眠ってしまったのは陽水さんの声効果かしら。
驚いたのは、陽水さんのお母さんが明治生まれと言うこと。
私の母方の祖母は明治生まれですが、私の世代でさえ祖母が明治生まれなのは多くないと思うし、私の母世代から見ても、明治生まれの母親と言うのはあまりないように聞いていたので。
と言うことは…陽水さんのお子さん世代からすると、さらに“明治生まれの祖母”を持つ方は少ないと思われます(私は依布サラサさんよりもかなり!?お姉さんです)
陽水さんのたたずまいのルーツの中に、明治生まれのお母さんに育てられたことも関係があるのかも?と少し思いました。

私はもともとラジオを聴くのが好きで、
学生時代には深夜放送を録音して聞いたり公開録音イベントに行ったり、海外の日本語放送宛にハガキを出したりしていましたが、
やっぱりラジオは良いですね~自分に向かって話しかけてくれている感じがするからかな?

いつかまた香港に行ったら: Cantonese

2012年06月12日 | つれづれ
私が学生時代に選択科目で(必修ではない)中国語(普通話,北京語)を履修したのを知った母が「あなたが外国語を勉強するなんてねぇ」と驚いていたのを覚えています。私の英語嫌いを見て来たわけですからね…。
私としましては、そのときの気持ちはよく覚えていないけれど、多分「アジアのことばを知りたい」「英語は苦手だったから、他のことばを勉強してみたい」そんな気持ちだったような気がします。
ときは流れ…初めての海外旅行('98年)、韓国に行くとき挨拶と数字を覚えて行って。
簡単な挨拶だけだったけど、使ったときは嬉しかったなぁ!あと、友達が市場で買い物するとき私が通訳をして(そんな大層なものじゃないって…)
「いくらですか?」指を折りながら数字を数えて友達に「○○ウォンだよ~」と教えたり。
一昨年、香港旅行に行く前にも挨拶くらいは!と意気込んだものの、広東語はとても難しかった…観光地では日本語が通じるし。そうなると日本語を使ってしまうのよね。

『CDエクスプレス広東語』: CD Express Cantonese
『はじめての広東語』: First Cantonese
それでも帰国の日、空港でガイドさんに「タイヤットキーン:第日 見(また会いましょう)」と挨拶したら「おぉ!」と驚いた表情をされたので、
その表情を励みに、次の機会にはまた広東語を練習して香港に行こうかな。数字も…ね…(←弱気だ…)
(旅行時期は未定です)
When going to travel abroad, I memorize the greeting of the place and go.
However, Cantonese is very difficult for me. It is because there are many kinds of height of sound.
I would like to use the language except "Hello" “Thank you”in a town, when I go to Hong Kong some day again.
(日本語)私は海外旅行に行くとき、その地の挨拶を覚える。しかし広東語は私にとって、とても難しい。音節ごとに音の高い、低いの違いがあるからだ。
いつかまた私が香港に行ったら、町で「こんにちは」「ありがとう」以外のことばを使いたい。