安玉音楽会感想つづき

安玉音楽会では各バンドさんが、それぞれの持味を発揮されていましたね!
私は客席後方にて、ステージとステージを観ている方たちの様子両方を堪能しました。
私は小学生時代、学校の合唱クラブに在籍していまして。本選にはすすめなかったのですが
先生が「合格する学校は、舞台に出て来た瞬間に分かる」つまり、歌だけではなく登場の仕方、歩き方や列の作り方などすべてに表れるものだ、と。当時は「そうなのかぁ～」今は「その通りだなぁ!」と。
昨日、玉置真人さんのドラムス、最初の一音?一叩き?で「うわぁ!」しびれました。曲が進むほどに、目も耳も釘づけでした。ハァ～素晴らしかったです!感激しました。
素晴らしい音って、一体どこから来るのかしらね…世の中の良い音が、演奏者の方の体を通って表出?森羅万象?とつながっているのかと思いましたよ、私は!
もちろんご本人の努力の賜物だとは思いますが、人を引き付けてしまう何らかの力を感じたのですよね…。
星野裕矢さん、去年お見受けしたときより貫禄を感じました!これからの活動が楽しみです。
玲如さんのCD「なみだ…花」を購入することも出来まして、音楽いっぱいの午後でした。

第４回安玉音楽会とオレ(私)と音楽

第４回安玉音楽会を観に行って来ました。

ネットでつながっていた安全地帯ファンの方にご挨拶出来たり、自分にとっての“音楽”について考えることが出来たり良い機会になりました。会を企画し開催してくださった皆さんに感謝!
外の湿気と室内の気温差にやられてしまったのか、頭痛がおさまらず途中で帰ることにしまして残念でした。会の最後には会場のみんなで歌ったんですよね～?
私の音楽との関わり…何回か書いていますが、ピアノを習わせてもらっていたのと小学生時代は合唱クラブ、中学時代は部活には入っていなかったけれど合唱に燃えた三年間で、高校時代は合唱部。ただ在籍人数が少なかったので、高校の音楽祭?みたいなところに出場するときには何校かが集まって合同で出たのでした。そのときに、ミュージカル『キャッツ』の「メモリー」出だしのところだけ独唱させてもらったことは高校時代の思い出のひとつ。そんなことを思い返しなからの午後でした。
あらま!自分のことばかり書いて音楽会のことを書いていないですね、私ったら。
ーつづくー