音楽とファン人生となかまたち

以前にWOWOWで放送された『玉置浩二 GOLD TOUR 2014』(松戸でのコンサート)の映像を見ながら年の暮れを過ごしています。涙が止まりません、よ。

会社の忘年会の二次会で、社長に「夢はなんだ？」と尋ねられて「(そんなことを聞くなんて)嫌だな…」と絶句。カラオケ中でちょうど私が歌う順番になったから答えないで済んだけど。
でもオレは気がついちゃったゼ？思いだしちゃったゼ？今の働き方だと私の望む生き方はできないんだなって。
働けることはありがたいことだけど、私は会社が生活の100％(100％近く)の生き方は望んでいなくて。職場の人たちは100％近くの比重で働いていると思うので私は少数派(２対１だけどね)。

ライブ映像には客席で音楽を楽しむファンの姿があるから、それを見ていても安心する、ジーンとする
「なかまだぁ～私はあの中にいないけど同じ気持ちだよぉ～」って。
まったく同じではないにしろ(ファンそれぞれツボどころは違うから、ね～あたりまえの話)
いろんな気持ちがあってコンサートに来ているファンは「好き」で集まっているわけで。

好きな人たちが今も生きていて音楽活動をしているなんて！すごい！ありがとう！
何も言うことはないなー、ただただ生きていてよかったな～この人たちをずっと見ていたいよ、見ずにはいられないでしょう！！！って感じ。

社長は…従業員に夢を聞いて何を知りたかったのかな～「どれくらい今の職場で目標や目的を持って取り組んでいるのか、今の会社でどれくらいやる気があるか」かな？
社長の問いかけで、押さえつけていた自分の本音に気がついてしまったねぇ。

今年も大変お世話になりました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
Pam拝