続・私の心を開く人たち

去年、マスクロイドがゴールデンウィーク中開催の『肉フェス』に出演することがわかったとき
私は２回あるうちの１回目のステージだけ観るつもりだった。「友達に、長時間付き合って貰うのもなんだしなァ～」
そしたら友達から「２回とも観るでしょ？」と。
嬉しかったよぉーありがたかったよー私もそんな風でありたいな、と
１回目と２回目の間の時間は、もちろん食べて飲んで。おかげで、のちのち消化するのが大変だったけど←単なる食べ過ぎPam

１２月のアンケート項目には「どんな１年でしたか？」の項目があったと思う。
アンケートに書かなかったけど！
「マスクロイドさん…素晴らしい誕生日を迎えられましたッ」
「私は～自分の誕生日に、さんじゅうン年来の友達と、
百貨店画廊で好きな絵を見て、代々木公園のイベントに行って、
さんじゅう年来のファンである玉置浩二コンサートに行って。
私もとても良い誕生日を過ごしたのですぅ♪」
ちなみに一昨年の誕生日は、錦糸町テルミナでマスクロイドの演奏を聴いてた、同じ友達と。

この間「エレガント」を合い言葉に、Pam的解釈ではあるけれど、がんばって準備して行って。
「エレガントって聞かなかったら普段着で行った」であろう自分と、準備して行った自分と…全然違うなァと。

マスクロイドが私をどこかへ連れて行くわけではなく←当たり前！
自分で考えて決めて「○○のライブ観に行こう」「◇◇の服装をしよう」と決めるンだけど。
マスクロイドの音楽に出会わなかったら経験しなかったことなんだよね、全て
素晴らしい音楽は、心を開くのだな

マスクロイドサイト、更新されましたね～！嬉しいなっと！

私の心を開く人たち「チーム・マスクロイド」

マスクロイドのライブに行くと、いろーんなことを感じたり考えたり。
「あぁ～！私はこう言うステージ(演奏スタイル、衣装、構成)が好きなんだなぁ」と改めて自分の好みを意識する。
長年見て来たバンド、歌手のライブを観るときと、マスクロイドのライブのときと自分の心の有り様はどんなところが同じかな違うかな。
「キャー！目が合った」「カッコいい～！」って言うのは同じ。「生きていて良かった、健康で元気に過ごして、またライブに来られますように」も同じ。

「(ライブ会場で配られる)アンケート用紙に何書こうかな(どんな項目があるかな？楽しみ)」「ＭＣって良いな」は、マスクロイドファンになってから思うようになったことであります。

前回からのアンケート項目には問いかけ項目が入ったから、ビックリ！
今まではマスクロイドに関しての質問項目が多かったよねぇ？
「今年の抱負は？」の項目にドキッ！
「仕事大変だ」とか「くたびれてクタクタだ…」なんていってたら、アカンのだわ！
つまり考えていなかったと言うことです、ハイ。日々の忙しさにかまけて←言い訳ですハイ

ＭＣを聞いて泣いたり笑ったり。メンバーさんとの掛け合いを見て「楽しそう！こんな感じでリハーサルしてるのかな？」と妄想したり。

自分がバンド形式が好きで
(ギタリストふたり、ベース、ドラムス、ピアノがあったら最高。ホーンが入るのも好き)
マスクロイドは、アコースティックギターだからロック・ポップスのライブとは違うけれど。
それぞれのつながりや出会いで集った音楽をするひとたちのたちが「バンドみたい」なので、私は毎回ワクワクする。
マスクロイドと野田さんが近づいて演奏したら大興奮。
この間、自分の座席位置の関係かマスクロイドとトミーさんが背中合わせに(背中をつけて)演奏しているように見えて「うおぉぉ～！ボン・ジョヴィみたい！」
相良さんが演奏中に席に視線を向けていたときがあったので驚いた～ドラムスの方がこちらを見ているのって、今まで経験なかったと思うので。

ステージの上で視線を合わせながらニコニコしながら演奏している彼らを見て「仲間って良いな」→「友達ってありがたいな」と思う。
私には、さんじゅうン年来の友達がいまして、ね。
前もって友達と会う約束している日にマスクロイドのイベントが告知されて「一緒に付き合って～！」とお願いすると「良いよー」と。
つづく～