1990年代パチンコ・パチスロ実戦記「バラのつぼみ」

私が学生時代に書き留めていたパチンコ・パチスロの実戦データをベースに当時を懐かしむブログにしようと思っています。

1994年9月2日(金)+75,500円 CR黄門ちゃま2

2016-12-25 11:42:07 | 1994年9月実戦デ...
1994年9月2(金)
(東京の天候:晴れ 後 曇り 最高気温31.3度 最低気温22.6)goo天気より
場所:営団地下鉄東西線葛西駅前
店名:グランド7

CR黄門ちゃま2(102番台) 平和 1/395確変1/3突入2回ループ機 持ち玉無制限
--47回 777(確変)2,000円
--31回 城
--25回 印籠
--17回 777
--10回 印籠
--11回 222
--74回 444(確変終了⑦)
---3回 888
-174回 333(確変)
--15回 999
-113回 猫 (確変終了③)
-794回 777(確変)
---8回 黄門
--71回 777
--43回 222
--14回 333
-241回 000
--27回 444(確変終了⑦)
---4回 やめ(33,394個)
通常時総回転数1007回
初当り4回 1/252
確変初当り3回 3/4
確変平均連チャン 5.67連チャン

9月2日(金)トータル +75,500円

この日はグランド7の新台入替初日だと思います。それまでCR機導入に消極的と思われていたパチンコ店にCR機を一気に普及させるきっかけとなった名機種「CR黄門ちゃま2」が導入されています。この機種は今後数年CR機スペックのスタンダードとなる確率1/400前後、確変突入率1/3、確変突入後以後2回継続(平均連チャン4.75連チャン)といったスペックで世に出ました。後に大ヒット機種となりどのお店に行ってもこの台があるという状況になりますがグランド7への導入はかなり早い時期だったと思います。さて、この日は新台の奪い合いにも勝ち打ち始めると早速2,000円で確変に突入して7連チャンしています。7連終了後は保留玉で通常図柄ですが連チャンしています。CR機第一弾の機種(CRフラワーショップ等)は確変中に点灯した保留玉は確変時の確率で大当り抽選が行われ、結果確変終了時の保留玉は連チャンしやすいという「CR連チャン」と当時呼ばれていた連チャンがありました。ですが黄門ちゃまのひとつ前の機種CR名画が出た時点でCR連チャンは搭載されなくなったのですが、この日はいきなり保留玉で連チャンするものですからこの機種はひょっとしてCR連チャンするのではないだろうか?とノートを見る限り私はそう考えていたようです。その後は約800回転ハマった後に確変図柄の7で当り(確か非常に薄い線のノーマルリーチで当たったと記憶しています)7連チャンしたところで出玉を交換、ホクホクの大勝利となっております。ちなみに当時は出玉は計量器まで全て自分で運び自分で計量器に球を流し込むのが一般的でした。3万個以上の出玉を交換するのはなかなかの作業ですが充実感があったと思います。