1990年代パチンコ・パチスロ実戦記「バラのつぼみ」

私が学生時代に書き留めていたパチンコ・パチスロの実戦データをベースに当時を懐かしむブログにしようと思っています。

1995年4月1日(土)+15,500円 フィーバーフェスティバルⅠ・ウイリーチャンプ他

2020-12-31 11:35:54 | 1995年4月実戦データ
1995年4月1日(土)
(東京の天候: 曇り 後 晴 最高気温17.2度 最低気温8.2度)goo天気より
場所:営団地下鉄東西線葛西駅前

店名:パーラー英

アレックス(286番台)
--79回 右すべりスーパー 4,500円
--27回 スーパーリーチ
-178回 スーパーリーチ
--68回 スーパーリーチ
-283回 右すべりスーパー
--39回 右すべりスーパー
-456回 やめ

総回転数1,130回
大当り6回 1/188
確変0回 

スーパーリーチ3回ハズレ

ウイリーチャンプ(527番台)
-132G REG 6,000円
-110G やめ

フィーバーフェスティバルⅠ(63番台)
--76回 444 3,000円
--76回 888
--11回 444
-194回 888
--16回 111
-120回 やめ(7,525個)

フィーバーフェスティバルⅠ +14,000円

店名:ウエスタン葛西店

フリッパー3(581番台)
-175G BIG 1,000円
-112G REG
--15G BIG
--10G REG
-530G BIG
-271G やめ

店名:パーラー英

ウイリーチャンプ(526番台)
-106G BIG 4,000円
--51G 集中
---6G パンク
-216G BIG(2パン)
-111G BIG
--90G BIG
--90G 集中
--12G パンク
-155G REG
-370G BIG
--65G BIG
-300G BIG
--65G 集中
--76G パンク
--11G 集中
--41G パンク
--65G REG
--79G BIG
--20G BIG
--96G REG
--73G BIG
--17G REG
-103G やめ(1,760枚)

総ゲーム数2,218G
BIG10回 1/222
REG4回 1/555
集中4回 1/521
集中パンク4回 1/34

ウイリーチャンプトータル  +18,000円

4月1日トータル +15,500円

4月に入り1995年度となりました。4年間通った専門学校・・・の最終年度=東京生活最後の1年となります。

3月31日の日記で朝からアレックスに走ることはないと書いた矢先に、朝から打ってます・・・アレックスを(;^ω^) で、この日のアレックスは喰いつきは良かったもののチョイ渋の初当たりと確変がなかなか引けずノマレやめ、もう少し粘っても良いかなと思いますが渋い台の渋い展開で嫌気が差したのでしょうか・・・チェンプを経て珍しくFフェスティバルへ移動しています。導入当初はデジタルの回りが良かった事とリーチアクションが好みだった事もあって結構打っていたのですが1995年時点では打つことは珍しかったと思います。安銭で喰いついて多分連チャンモードにも入っていますが回りが悪かったと見えて早々に止めています。その後はフリッパーを経てノーマルチャンプへ、この日はBIGの引きが良くまあまあのコインを得てこの日を終えています。

私の楽しんだ平成のパチスロ その②

2020-12-29 00:27:27 | 機種情報他
2019年6月に「私が楽しんだ平成のパチスロ」というタイトルで初4号機チェリーバー登場まで語りましたがその後が滞っていましたのでその②として書きます。

1992年末にエレクトロコインジャパンより初4号機チェリーバーがA-Cタイプとして発売されました。2号機3号機のA-Cタイプとは違い規制によりパンク確率が1/150以上になったため一撃長打の破壊力がなくなり不満が残りました。その後も集中時のシングル確率を高め集中時1Gあたりの増加枚数を増やしたり(ユニバーサル販売のソレックス等)、B-Cタイプにしたり(ユニバーサル販売のキングオブカリブ、ハリケーン等)して集中役の存在感を向上させようとしていましたがユーザーを満足させるに至らず、4号機でBIG以外の役がメイン役となるのはAT機の獣王の発売を待たなければいけません。また4号機には付き物のリプレイ外し攻略法も通用しました。チェリーバーは他機種と違い2枚掛けにするとジャックイン確率が上がるというおまけもついていたので小役ゲームを25Gくらいまで引っ張れたように記憶しています。元祖4号機のチェリーバーから続くリプレイ外し攻略ですが1995年8月にクランキーコンドルが発売されるまではBIG1回あたりの増加枚数10枚~30枚程度で割と地味攻略法扱いというか実践者がそこまで多くない攻略法として存続していきます。

チェリーバーに続く4号機はメーシー販売のBタイプ機トロピカーナや高砂電器産業の同じくBタイプ機ロイヤルタカシーが発売されました。Bタイプは2号機の頃からあったと思いますが、2号機3号機は各メーカー2機種までしか発売できませんでしたので保守的なAタイプの発売が多く、4号機からメーカーごとの発売機種の制約がなくなったためある意味奇抜なBタイプも積極的に開発・発売されるようになります。と、Bタイプが2機種発売されるのですがユーザーはやはりAタイプを望んでいたようで2機種とも大ヒットとはいきませんでした。そんな時に山佐から満を持して発売されたAタイプがニューパルサーです(1993年4月頃の発売だったと思います)。ゲーム性自体は2-2号機のビッグパルサー、3-1号機のスーパープラネットと概ね違わないのですが、ユーザーがオーソドックスなAタイプを求めていたからか大ヒット機種となります。確かに4号機初期のチェリーバー、トロピカーナ、ザンガス、オリエンタルⅡ、ソレックス、ペガサスワープG等々ほとんどの機種が何らかの告知機能を有しており、当時のパチスロの醍醐味の一つであったリーチ目を楽しめる機種が少なかった事もあってニューパルは他メーカーの機種と一線を画す完成度だったと思います。その後当分はどのお店に行ってもニューパルサーが設置してあるといった状態でニューパル(山佐)天下が続きました。
その他メーカーはオリンピアがプレイガールVを発売しますがこちらもレギュラーなしのA-Cタイプだったため中途半端な感じが否めませんでした。ユニバがリールフラッシュの呪縛から逃れられなかったのと同様にオリンピアはバニーシリーズにあったフルーツの集中の呪縛から逃れられていなかった印象を受けます。3号機で唯一小役ゲームが期待値方式だったミラクルで存在感を示した尚球社の4-1号機は他メーカーより一歩遅れましたがその分満を持した感じでジャックポットⅡを発売しました。ミラクル譲りのMAXBETボタン搭載で操作性も良くリプレイ外しは出来ませんでしたがなかなか楽しい台でした。
で、山佐対抗の大本命のユニバーサルグループですがリールフラッシュへのこだわりが災いしたのか山佐の後塵を拝す事になってしまいました。じりじり山佐にシュアを奪われたであろうユニバーサルグループはこだわりのリールフラッシュを捨てイブXやフリッパー3といった代役絵柄を利用したリーチ目機種が発売します。ですが出目テーブルを使った山佐機と違い単純なコントロール方式で基本的に一直線系かテンパイ系のリーチ目しかなくテーブル方式リーチ目の奥深さに及ばず大ヒットには至りません。テーブル方式のリーチ目を搭載した機種は1995年8月に発売されたクランキーコンドルまでまたなければいけないのですが、この機種が皆さんご存じの通り一世を風靡する事となります。

疲れたのでクランキーコンドル後のパチスロ事情はその③にします。

1995年3月トータル

2020-12-27 22:53:14 | 単月集計
1995年3月トータル

3月2日(木)-15,500円 春夏秋冬・ニューパルサー他
3月3日(金)+48,500円 トリプルウイナー3・プレイガールクイーンⅡ他

3月6日~3月21日 +10,100円 島根県のパチンコ店

3月28日(火)-15,500円 ソニックブーム他
3月29日(水)+7,000円 フィーバークイーンⅡ他
3月30日(木)+24,000円 トリプルウイナー3他
3月31日(金)-6,000円 トリプルウイナー3他

3月トータル金額+52,600円

3月は月の大半を島根に帰省しています。情報の少ない島根であまり負けていないのがこの月の勝因でしょうか?

1995年3月31日(金)-6,000円 トリプルウィナー3他

2020-12-27 22:07:02 | 1995年3月実戦データ
1995年3月31日(金)
(東京の天候: 曇り 後 晴 最高気温19.8度 最低気温10.7度)goo天気より
場所:営団地下鉄東西線葛西駅前

店名:ウエスタン葛西店

ビーチガール(560番台)
241G やめ 7,000円

店名:グランド7 

フィーバークイーンⅡ(382番台)
96回 やめ 4,000円(リーチ9回)

店名:ウエスタン葛西店

トリプルウィナー3(387番台)
-159G REG 5,000円
--71G REG
-103G やめ 1,000円

(378番台)
--16G REG 1,000円
-170G BIG 3,000円
-139G BIG
-287G REG
--43G REG
--84G BIG
--18G BIG
--37G REG
-173G BIG
-152G BIG
-113G BIG
-101G REG
--36G REG
-319G BIG
-322G BIG
-652G BIG 1,000円
-245G REG
-112G やめ 1,000円

378番台
総ゲーム数3,019G
BIG10回 1/302
REG7回 1/431

店名:パーラー英

アレックス(286番台)
--24回 スーパーリーチ 1,500円
--15回 右すべりスーパー
--39回 右すべりスーパー(確変)
(--39回)右すべりスーパー
--77回 右すべりスーパー(確変)
(--25回)右すべりスーパー
--87回 スーパーリーチ
-403回 スーパーリーチ
--54回 やめ (8,209個)

総回転数699回(通常時)
大当り6回 1/117
確変2回 1/3
(大当たり後のメモリーで1回大当たり)

アレックストータル +17,000円

3月31日トータル -6,000円

この日も多分朝からのパチンコと思われます。数千円ずつ台を打ち歩きなかなか腰が落ち着きませんでしたが、2台目のトリプルウイナーで小気味よくボーナスを引きますが中ハマリの連打でコインを失います。その後久々に打ったと思われるまさむらの変則権利物アレックスでポンポン大当たりを引いてその日の負債が少なくなりました。当時負けパターンからアレックスに救われることが結構多かったように思いますが朝一からアレックスに走ることはなかったと思います。高い大当たり確率(1/165)かつ多分デジタル回転時間も短い更にベースも低いとアレックスはボーダーを少し超えていれば堅く勝てる機種だったと思います。スーパーリーチ信頼度も90%だか95%だか位でぬか喜びが少なく私好みでしたが、いくら堅くてもやはり朝一から地味で刺激の少ないアレックスに走るのは20歳そこそこのパチンコオタク少年には難しかったようです。お世話になった良い機種なのでゲームセンターで見つけたら1度打ってみたいですね。