1990年代パチンコ・パチスロ実戦記「バラのつぼみ」

私が学生時代に書き留めていたパチンコ・パチスロの実戦データをベースに当時を懐かしむブログにしようと思っています。

1994年9月21日(水)+6,000円 BARBARBAR

2017-01-08 16:59:01 | 1994年9月実戦デ...
1994年9月21日(水)
(東京の天候:曇り 後 晴れ 最高気温27.4度 最低気温21.8)goo天気より
場所:営団地下鉄東西線葛西駅前

店名:キングパレス葛西店

ホールインワン(171番台) 豊丸産業1/256 1回or3回権利物(振り分け1/2)
30回 傘傘傘(ノーマルリーチ) 1,500円
78回 やめ 2,500円
ホールインワントータル +1,500円

BARBARBAR(113番台) 京楽1/233ラウンド抽選(8R or 16R)型3回権利物
10回 555(16-8-8)1,000円(3,800個)
26回 やめ 1,000円
BARBARBARトータル +6,500円

CRフィーバーワールドⅠ(505番台) 三共 確変1/3突入2回ループ機 持ち玉無制限
69回 やめ 2,000円

9月21日(水)トータル +6,000円

キングパレスで新台入替があったようでこの日は新台ばかり打っています。この頃は出玉変動型の3回権利物が流行っていたのでしょうか?共にマイナー機ですがホールインワンとBARBARBARを打っています。高い大当り確率で最大6,000個の出玉が期待できるところがウリだったんでしょうが私は同じような確率であれば安定して4,000個の出玉が得られる通常の2回権利の方が好きでした。最後に打ったフィーバーワールドⅠも結構回りが良い様です。Fワールドやビッグソロッター2は大当り確率がシブい為か通常営業になっても結構回る台が多かった様に記憶しています。新台をチョロっとだけ打ってショボ勝ちでこの日を終えています。こんな日は多分買い物でもして早めに家に帰ったのではないでしょうか?葛西駅前にはマルエツというスーパーがあって入り口近くの店外で焼き鳥屋台が毎日営業していました。とても良い匂いがしていてパチンコで勝っていて且つ帰宅が早い日などは匂いにつられてついつい焼き鳥を買ってしまうことが多かったです。マルエツでビールと夕食を買い、出口で焼き鳥を求め帰宅後、先ずは焼き鳥をつまみにビールを飲みながらプロ野球のナイターを見るのがパチンコ以外の当時のちょっとした楽しみだったと思います。(ナイターの臨場感を楽しみたいが為に少し高級なステレオ対応のテレビを買ったくらいです)1994年は例のセリーグ優勝が10月8日の巨人中日最終戦で決まった年ですので、この日記の日(9月21日)も熱い試合が繰りひろげられていたと思います。私は横浜ベイスターズ(旧大洋ホエールズ)ファンでしたが当時はスカパーなどありませんので地上波放送で巨人戦を見るしかありませんでした。ですので当時はひいきのチームとは関係なく巨人選手の知識もそれなりにつきました。