1990年代パチンコ・パチスロ実戦記「バラのつぼみ」

私が学生時代に書き留めていたパチンコ・パチスロの実戦データをベースに当時を懐かしむブログにしようと思っています。

1994年9月3日(土)-42,500円 CR黄門ちゃま2

2016-12-26 21:17:09 | 1994年9月実戦デ...
1994年9月3(土)
(東京の天候:曇り 最高気温30.2度 最低気温23.6)goo天気より
場所:営団地下鉄東西線葛西駅前
店名:グランド7

CR黄門ちゃま2(87番台) 平和 1/395確変1/3突入2回ループ機 持ち玉無制限
AM10:00より
-133回 777(確変)6,000円
--62回 666
--91回 555(確変終了③)
-198回 城
-329回 222
-401回 888
1194回 222 30,500円
-399回 やめ  6,000円
PM6:15まで
通常時総回転数2654回
初当り5回 1/531
確変初当り1回 1/5
確変平均連チャン 3連チャン

9月3日(土)トータル -42,500円

昨日初めて打ったCR黄門ちゃま2の勝利に気を良くしてこの日も朝一から新台のCR黄門ちゃま2です。新台導入2日目の土曜日しかも10時開店ですから朝一の黄門ちゃま争奪戦はなかなかのものだったと記憶しています。結構良いポジションからダッシュした私が座ったのは昨日自分が打って出た102番台ではなく、昨日出ていなかった87番台です。これは昨日出ていた台は釘が閉められるであろうという読みでそうしました。最初こそ低投資で確変絵柄を引いたものの・・・初当り×確変突入×確変継続×という3重苦で4万円以上の負けとなってしまいました。肝心のデジタルの回りも1,000円25回程度・・・で、この日の黄門ちゃまは昨日(2日)と同じ台が出ていたんですよね。そこで思ったのがひょっとして出ている台は開店基板(?)という疑問です。私はパチンコ店側に所属したことがありませんので、はたして開店基板などというものが現実に存在したのかわかりませんが、完全確率論では考えられない出方をする新台のシマという事を経験したこともありますので開店基板は当時存在したのだと思っています。で、この度の新台黄門ちゃまもそうだったかなと当時も考えたりしました。ですが今となっては確認しようもありません。

話はまったく関係ありませんがこうやって記事を書いている今、フジテレビSMAP×SMAPの最終回が放送されています。SMAPに興味があるわけでは全くありませんが、放送を流し見しているとなんだかんだいっても僕らの世代を象徴するSAMAPというグループの終焉と共に僕ら40代が青春時代を過ごした1990年代という時代もまた1つ過去の物になってしまったなという感想を持ちました。

1994年9月2日(金)+75,500円 CR黄門ちゃま2

2016-12-25 11:42:07 | 1994年9月実戦デ...
1994年9月2(金)
(東京の天候:晴れ 後 曇り 最高気温31.3度 最低気温22.6)goo天気より
場所:営団地下鉄東西線葛西駅前
店名:グランド7

CR黄門ちゃま2(102番台) 平和 1/395確変1/3突入2回ループ機 持ち玉無制限
--47回 777(確変)2,000円
--31回 城
--25回 印籠
--17回 777
--10回 印籠
--11回 222
--74回 444(確変終了⑦)
---3回 888
-174回 333(確変)
--15回 999
-113回 猫 (確変終了③)
-794回 777(確変)
---8回 黄門
--71回 777
--43回 222
--14回 333
-241回 000
--27回 444(確変終了⑦)
---4回 やめ(33,394個)
通常時総回転数1007回
初当り4回 1/252
確変初当り3回 3/4
確変平均連チャン 5.67連チャン

9月2日(金)トータル +75,500円

この日はグランド7の新台入替初日だと思います。それまでCR機導入に消極的と思われていたパチンコ店にCR機を一気に普及させるきっかけとなった名機種「CR黄門ちゃま2」が導入されています。この機種は今後数年CR機スペックのスタンダードとなる確率1/400前後、確変突入率1/3、確変突入後以後2回継続(平均連チャン4.75連チャン)といったスペックで世に出ました。後に大ヒット機種となりどのお店に行ってもこの台があるという状況になりますがグランド7への導入はかなり早い時期だったと思います。さて、この日は新台の奪い合いにも勝ち打ち始めると早速2,000円で確変に突入して7連チャンしています。7連終了後は保留玉で通常図柄ですが連チャンしています。CR機第一弾の機種(CRフラワーショップ等)は確変中に点灯した保留玉は確変時の確率で大当り抽選が行われ、結果確変終了時の保留玉は連チャンしやすいという「CR連チャン」と当時呼ばれていた連チャンがありました。ですが黄門ちゃまのひとつ前の機種CR名画が出た時点でCR連チャンは搭載されなくなったのですが、この日はいきなり保留玉で連チャンするものですからこの機種はひょっとしてCR連チャンするのではないだろうか?とノートを見る限り私はそう考えていたようです。その後は約800回転ハマった後に確変図柄の7で当り(確か非常に薄い線のノーマルリーチで当たったと記憶しています)7連チャンしたところで出玉を交換、ホクホクの大勝利となっております。ちなみに当時は出玉は計量器まで全て自分で運び自分で計量器に球を流し込むのが一般的でした。3万個以上の出玉を交換するのはなかなかの作業ですが充実感があったと思います。

1994年8月トータル

2016-12-24 11:50:25 | 単月集計
1994年8月トータル

金額 +197,000円

8月は専門学校も夏休みで実家に帰省していた期間も長く、東京でのパチンコは短期間になりました。20万円近く勝っているのですが8月に活躍したのはスーパープラネット、オリエンタルⅡ、ジャックポットⅡA等のノーマルAタイプで3万円程度の地味な勝ちを積み上げて行けたのが良い成績の源ではないでしょうか?(オリⅡは低設定引き強が濃厚ですが・・・)もちろんザンガスⅡの爆裂もありますがあれは棚から牡丹餅が降ってきたようなものなのでなんとも・・・

1994年8月30日(火)+10,000円 ゴールデンバレリーナ

2016-12-24 11:50:09 | 1994年8月実戦デ...
1994年8月30日(火)
(東京の天候:曇り 後 晴れ 最高気温33.0度 最低気温26.6度)goo天気より
場所:営団地下鉄東西線葛西駅前
店名:キングパレス葛西店

ダイナマイト(6番台) 大一商会 1/42連チャン権利物 持ち玉無制限
2回 やめ 3,500円

ゴールデンバレリーナ 平和 役物+デジタル(1/8)抽選式2回権利物 1回交換
5回 ⑤(当り) 7,500円
8回 ⑧(当り) 4,000円
1回 ⑤(当り) 500円
2回 やめ 6,000円
ゴールデンバレリーナトータル +13,500円

8月30日(火)トータル +10,000円

この日も朝一からダイナマイトのモーニング狙いをしていますが、1台目でなかなかデジタルが回せなかったせいかダイナマイトは1台で終わり、その後はゴールデンバレリーナのモーニングです。ゴールデンバレリーナのモーニング?とお思いの方もいらっしゃるかもしれませんがこのお店のゴールデンバレリーナは朝一全台大当り終了後と同じくデジタルが3回転するまで役物の動作がデジタルが回りやすいようになっています。ですので特定の台をながらく打つわけでなくモーニング台を渡り歩いていると思います。モーニング状態の際は普段デジタルの回りにくいクセ悪台が逆に優良台になりますので、そこの辺を嗅ぎ分ける必要があって楽しかった思い出があります。この日はこの2台で終了、この日は多分10時~11時の1時間程度しかパチンコを打っていないと思います。

1994年8月29日(月)+67,500円 ザンガスⅡ

2016-12-23 10:12:51 | 1994年8月実戦デ...
1994年8月29日(月)
(東京の天候:晴れ 最高気温32.7度 最低気温26.2度)goo天気より
場所:営団地下鉄東西線葛西駅前
店名:キングパレス葛西店

ダイナマイト(5番台) 大一商会 1/42連チャン権利物 持ち玉無制限
2回 やめ 500円
(6番台)
14回 単発 5,500円
24回 のまれ
18回 やめ 10,000円

ソニックブーム(217番台) まさむら遊機 デジタル連チャンデジパチ 4,000個終了
やめ 1,000円

CR名画(367番台)平和 1/360 確変2回ループデジパチ
155回 やめ 6,000円

店名:ウ〇ス〇ン葛西店

ザンガスⅡ(576番台) 大東音響4号機(Aタイプ)
-245G REG 9,000円
-159G REG 3,000円
--77G REG
--68G やめ

パッシングボーイ 三洋 1/245確変デジパチ
40回 やめ 1,500円

ザンガスⅡ(570番台)
-183G BIG 6,000円
-127G REG
-241G やめ 2,000円
(568番台)
--87G BIG 3,000円
---3G BIG W
-124G REG
-111G BIG
--45G BIG W
-166G REG
--10G BIG W
-111G BIG
--31G BIG W
---3G BIG T
--80G BIG
--20G BIG W
-271G REG
-134G BIG
--28G BIG W
--39G BIG T
-130G BIG
--48G BIG W
-144G BIG
--21G REG W
--34G REG T
--24G BIG 4th
-145G BIG
--97G BIG
-408G BIG
---4G BIG W
---2G BIG T
---3G BIG 4th
---1G BIG 5th
--20G BIG 6th
--11G BIG 7th
---3G BIG 8th
---9G BIG 9th
---3G BIG 10th
---3G BIG 11th
---7G BIG 12th
---1G BIG 13th
-215G やめ(8,399枚)
総ゲーム数2596G(568番台)
BIG32回 1/81
REG5回 1/519
ザンガスⅡ(568番台)トータル +112,000円

8月29日(月)トータル +67,500円

この日も朝一はダイナマイトのモーニング狙い、2台渡り歩いていますが残念ながらこの日もモーニングは取れませんでした。2台目がそこそこ回ったので勝負続行、14回転目に天国モードに上がりますがあえなく単発で終了、その後確率の分母分回してその台はやめています。
その後この日はウ〇ス〇ン葛西店の新台入替があったらしく新台のパッシングボーイなど打っています。ですがこの日のお目当てはなんといってもパチスロの新台ザンガスⅡです。店名を一応伏字にしているのはやはりザンガスⅡがド裏物であったからです。私が葛西地区で4号機の裏物を打つのは多分このザンガスⅡが初めてで遂に4号機でも日常的に裏物が打てるようになったかーと喜びは大きかったと思います。空き台を見つけては打つもいまいちピリッとしていませんでしたが、2台目を打っている途中に隣で結構出ていた(568番台)が空き台となりすかさず台移動します。当時の裏物パチスロの新台入替時は出る台はとことん出る場合が多いので、出ていた台が空き台になったら即移動を心掛けていました。568番台も目論見通り初当りをハマらずポンポンひいてはショボ連を繰り返し順調にコインを増やしていました。ところが408Gの軽いハマりを超えた途端ほぼ1桁でBIGオンリー13連チャン・・・たまげました。この先も裏物を数々打っていますが最大瞬間風速でいうとこの日の13連が一番すごかったように思います。ちなみにザンガスⅡのゲーム性は4-1号機ザンガスⅠから音と光の告知を取り除いてパネル・図柄デザインを若干変更したものでボーナスフラグ成立に気が付くのはボーナス絵柄を引き込むためのスベリが発生した時のみというクソ台っぷり、アラジンⅡなどと違いボーナス図柄を引き込めない時はすべりは発生しません。また下皿もBIG1回分強の400枚程度しか入らないクソっぷりでタバコを置く場所もありましたが深さがないのでポトポト下に落ちるというクソ設計、でも連チャンするととっても楽しいのはいつもの事。この日はお陰様で8,400枚も交換させていただきました。この日が人生初の10万円以上の換金だったと思います。(追記:それ以前にマルホンの権利物ダブルゲームで多分10万円以上換金してました)