1995年9月1日(金)
場所:営団地下鉄東西線葛西駅前
店名:キングパレス葛西店
影丸Ⅰ(216番台)
1,500円-66-44-33-77-66 やめ(3,203個)+5,500円
店名:パーラー英
ゴールデンダックⅢ(561番台)
-237G BIG 9,000円
-306G やめ 1,000円
フィーバークイーンⅡ(35番台)
23回 やめ リーチ3回 1,500円
店名:グランド7
エニイセブンA(38番台)
--85G BIG 3,000円
-246G やめ
CRフィーバービーチ(121番台)
--92回 999(持ち上げリーチ)3,500円
-345回 333(セクシーリーチ)3,500円
(確変)666(リーチなし)
(確変)花 (リーチなし)
-351回 444(セクシーリーチ)
--43回 777(セクシーリーチ)
(確変)555(持ち上げリーチ)
(確変)貝(リーチなし)
(確変)333(持ち上げリーチ)
(確変)花(リーチなし)
(確変)花(リーチなし)
--55回 やめ(18,618個) (確変中止め打ちの為回転数不明)
(通常時)
総回転数886回
初当り4回 1/222
確変2回 1/2
平均連チャン4.5連チャン
千円あたり約27回転
CRフィーバービーチトータル +36,000円
9月1日トータル +27,000円
多分学校帰りに夕方から打っています。この日は珍しく羽根物から、多分お盆休み前の新台で入った三共の影丸Ⅰを打っています。新台と言っても三共のストロングスタイルであるロボスキー型の羽根物の上に数年前に発売されたオロチョンパ(当時としては珍しかった河内屋菊水丸のタイアップ物)と全く同じ役物なので目新しさは全くありません、V入賞後に役物上部デジタルで抽選があり33・77が15R継続で22・44・66が3R継続、33・77は大当たり終了後は次回V入賞まで役物の動きが変わりV入賞しやすくなっていました。ちょっとギャンブル性の高い羽根物ですね。15R大当りが2連チャンしてまとまった出玉を得たので止めています。この頃はまだ羽根物無制限制はほぼなく、こちらのお店も4,000個定量だったと思うので3,200個出たところで止めるのは理にかなっています。その後店を変えちょこちょこ打った後この日新台入替初日だったCRフィーバービーチに向かっています。CRフィーバービーチはデジタル部に水着のお姉ちゃんが3人いてリーチ時は結構恥ずかしいアクションが見もの(?)でした。大当り確率は設定1 1/294(1/98) 設定2 1/378(1/54) 設定3 1/408(1/51)と設定1が極端に良く新装向きかもしれません、また確変中は逆に設定1だけ極端に大当り確率が低いので半日も打っていれば分かったでしょう、ただ当時はCR機は通常営業時は最低設定据置と思っていましたのでこの確率差に興奮することはなかったように思います。2000年代初頭のパチスロ等でこんな確率配分だったら武者震いでしょう・・・確変確率は4/13と1/3に近い、また確変時の電チューは右側にあり止め打ち駆使すると結構なペースで出玉が増えました。新装初日のこの日は隣の席がいわゆる昔のお嬢さんでして、あまりパチンコ慣れしてなさそうな方でした(よく覚えてるな・・・)。僕は謎の正義感というか・・・止め打ちしなきゃ損な事を昔のお嬢さんの確変時に伝え、止め打ちをレクチャーしました。簡単だったのでお嬢さんも「こんな事していいのかしらー」とか言って止め打ちを行っていました。その時、1人のパチンカーを救った・・・と僕は満足でしたが今になって考えるとなんか隣の席の客が変な事言ってくるわー、ボーっと打って出ればそれでいいのに・・・と、いい迷惑だったかな?と反省しました。(笑)そんなこんなで新台入替で27,000円とみごと中勝ちした1日でした。