モトログ ~ある診断士の終わりなき挑戦~

「苦手意識の壁」を崩すこと


二泊三日のキャンプを終えてチビクロが帰ってきました。
もの凄く成長したと思える出来事がありました。続きは後日。


どうもkurogenkokuです。


昨日はは経営革新支援担当者研修基礎編最終日でした。

支援経験の少ない経営指導員等が対象ですが、たった15時間の研修で「身近な業種であれば独力で経営革新支援ができるレベル」まで持っていくことを狙いとして、こちらも真剣に取り組みました。
そのためにはまず「苦手意識の壁」を崩すことが重要です。

経営革新支援というと難しそうなイメージがありますが、実際そんなことはありません。
どんな企業に対しても支援のプロセスは一緒です。

kurogenkokuの研修では支援のプロセス(構成要素)をなるべく「単純化」します。
複雑かつ詳細な説明はかえって混乱するので、覚えるところはなるべく少なく、考える力を身につけてそれを補うような進め方をします。


終了後、事務局よりアンケートのコピーをいただきました。

・できるという自信がついた
・明日からやってみようという気になった
・普段通りやれば経営革新支援はできるということに気付いた
・知りたいことすべてが理解できた
・経営者に何をどう聞いていけばよいかわかった

など、研修が実践に結びつきそうなコメントが多く良かったです。


今月末から応用編(計3回)が始まります。
どんな業種がきても対応できるような思考プロセスを身につけるのが目的です。

今後も楽しみです。

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