モトログ ~ある診断士の終わりなき挑戦~

得意分野が違うからこそ協力すべき


kurogenkokuです。
日頃仕事をしていると「得意分野が違うからこそ協力すべき」と感じることが多くあります。


例えば、現在、うちの商工会議所では繊維産業の付加価値向上プロジェクトを国の補助を受けながら進めています。商工会議所には繊維部会がありますが、一方、秩父市の中に織物協議会という組織があります。
どちらがイニシアチブを取るかとか全く関心がないので、むしろ織物協議会事務局のKさんにいろいろご指導いただきながら進めています。
⇒kurogenkokuのような素人がゼロから考えて事業を展開していくのは時間もかかりますし、ムダも出てきます。それだけならよいのですがトンチンカンな方向に飛んでいくかもしれません。Kさんのアドバイスは本当に助かっています。

話し合っているうちに結構お互いが出来ないことを補完するようなことが見つかってくるものです。そこを埋め合わせていけば本当に効果的な取り組みになるのではないかと。繊維産業の発展という目的が同じならばやはり協力するべきです。



アニメの事業も然り。
秩父市の観光課さんをはじめさまざまな機関が協力して進めてきたのでここまで来ることが出来ました。うちの商工会議所だけでは無理です。地域と一体となったイベントなどは観光課さんのほうが得意ですし、商工会議所は商品開発や民間業者との調整に長けています。それぞれの得意分野が違うわけですから協力しない手はありません。


目的が同じでありながら、足を引っ張り合ったり、相手のことを批難する。
kurogenkokuはそんな考え方が大嫌いです。話を聞いているだけでうんざりするし、共感することはひとつもありません。そんな相談をたまに受けることがありますが、「そんなこと言って得することはひとつも無いですよ」とあっさりスルーします。。。

これらを反面教師に協力的にやっていきます☆


p.s
今日からプチ夏休み(第1弾)
「同窓会ゴルフ IN 滋賀」に行ってきます。

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「お仕事・私生活」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事