モトログ ~ある診断士の終わりなき挑戦~

時代の流れに即した活動を希望


今日は日本商工会議所に出張。
木曜日と金曜日も日本商工会議所に出張。
ということは秩父にほとんどいない。。。


どうもkurogenkokuです。


昨夜は地域の育成会総会に出席してきました。チビクロの所属する小学校、そしてこれから通うであろう中学校の保護者で組織された会です。

この総会に出るのは初めてです。
任期は1年で、この総会をもって役員の多くが入れ替わります。退任役員の方は安堵の表情を浮かべ、新任役員の方は下をうつむいています。活動報告を見るに子供たちのためにいろいろ活動しているのはわかりました。でも保護者の表情を拝見するに「心からやりたい活動なのか」と疑問も残りました。

夫婦共働きの家庭もあれば、土日お仕事をされている人もいると思います。単身で子育てをされている人もいるでしょう。皆さんそれぞれ事情があるけど「順番が来たから」という理由で役員を引き受けなければならない方も多いのではという印象を持ちました。

繰り返し言いますが、こういう取り組みを否定しているわけではありません。
時代の流れに即した活動にするべきです。以前はたくさんの子供がいて、たくさんの世帯があって1人当たりの役割は分散されていたはずです。三世代同居がほとんどだったので、会議などの間、祖父母が孫の世話をしてくれる家庭も多かったでしょう。
続けるものは続け、廃止するものは思い切ってやめる。各家庭の事情を十分に汲んで参加は無理強いしない。


個人的には、いま何かと問題視されているPTAの会長を引き受けている立場にありますが、この活動も同様です。
こういう役職を受けていない方が上記のような問題提起をすると「苦労もしていないのに何を言っているんだ」と一蹴されてしまうでしょうが、第一線で苦労した人間が後任のために発言するなら話は別です。

任期中に一つの道筋だけは立てていきたいと思っています。

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