今日は終日、川口商工会議所で窓口相談。
コロナ融資の借換保証に関して、商工会議所と金融機関が連携した支援スキームをつくります。川口商工会議所が考えた企画ですが、共感することしかなくて、これから先、川口商工会議所にお邪魔させていただく場面が増えそうです。
どうもkurogenkokuです。
というわけで昨日は越谷商工会議所において、伴走支援のキックオフというべき「黒澤塾 in 越谷」が行われました。来週もう一度、研修してから同行訪問等に移行することを想定しています。
この依頼ですが、20年来懇意にさせていただいている経営指導員のМさん(仮称:鴨ネギマンさん)からのリクエストでスタートしました。20年来の付き合いですから、鴨ネギマンさんも私もすっかりベテラン指導員です。鴨ネギマンさんの問題意識として、若手経営指導員が多い越谷商工会議所において、従来とは異なる経営支援の在り方を浸透させたい。これまた共感することしかないのです。
昨日の研修はたった90分でしたが、それでも11人の職員との距離が随分と縮まりました。若い皆さんだけあって、なんでも吸収しそうな感じです。
「いままでやってこなかったり、できなかったことなんてどうでもいいんです。これからできるようになれば。」
商工会議所職員の育成も経営支援も一緒。未来に向かってプラスの方向に進んでいけば、それは一歩前進です。これからますます楽しみになってまいりました。
秩父⇒大宮⇒越谷⇒秩父⇒川口と目まぐるしく動き回っている一日でしたが、内容が充実しているせいか、不思議と疲れを感じません。
p.s
鴨ネギマンさん、お土産までいただいて恐縮です。チビクロの誕生日に家族一同、喜んでおりました☆彡