モトログ ~ある診断士の終わりなき挑戦~

富山県よろず支援拠点コーディネーター研修を務めさせていただきました


フリーアドレスとは、オフィスの中で自分の好きな席で働くことですが、新幹線や喫茶店がオフィスになっているkurogenkokuの場合はなんていうのだろう・・・。


どうもkurogenkokuです。 


昨日は、富山県よろず支援拠点コーディネーター研修を務めさせていただきました。7月に富山県信用保証協会の研修を務めさせていただいたのですが、そこによろず支援拠点の羽田野チーフコーディネーターと布目コーディネーダーも参加してくださいました。それがご縁で今回の開催に至ったわけです。課題設定型の伴走支援の話が中心でしたが、一方通行でなく、事例を共有しながら皆さんと一緒に考えたいただくような研修としました。

 

 

富山県よろず支援拠点にはベテランのコーディネーターが多い。しかも皆さん、謙虚で腰が低い。これは若手のコーディネーターにも見られました。羽田野チーフはよろず支援拠点発足からずっとチーフを務めている方で、言い換えればkurogenkokuなんかより、ずっと経験豊富です。人として学ぶところが多く、事業者への関わり方、チームへの関わり方全てに学ぶところが多かったです。


研修終了後は、羽田野チーフ、高田コーディネーター、布目コーディネーター、小山コーディネーターと会食の機会をいただきました。やっぱり海鮮最強です。

■酒と人情料理「だい人(だいと)」
http://www.daito-m.net/

 

 

そして二次会は、小山コーディネーターいきつけの「飲み喰い処もぐら」という店へ。一見さんだとまず入らないです。カウンターしかないので(笑)

 

 

ところでもぐらのママとこんなやり取りがありました。

ママ:「お兄ちゃん、どこから来たの?」
kurogenkoku:「埼玉県の秩父からです」
ママ:「えー、私、秩父出身なんだけど」

たまたま突撃した店のママさんが、秩父(正確には秩父郡皆野町出身)だった件。富山県にいながら、秩父の話題で盛り上がりました。

店の名前を記録しておこうと、会計後に店頭でパシャリと1枚。

 

kurogenkoku:「ママ〜、看板が『冬眠中』になってますけど(笑)」
ママ:「いやーん、閉店状態で営業してたわ(笑)、お兄ちゃんありがとう!!」


いかにも秩父人らしいやり取りのあった富山の夜でした☆

 

そんな楽しい夜。羽田野チーフにはご馳走&お土産までいただきありがとうございました。またもぐらのママを紹介いただいたうえ、小山コーディネーターにはご馳走までしていただきありがとうございました。実はお2人とも70歳以上の大先輩です。学ぶところの多かった懇談会の場に感謝しかありません。


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