久しぶりにチビクロに会えるのが楽しみです。
どうもkurogenkokuです。
表題の通り、今日で仕事納め。年度途中なので総括というわけではありませんが、自分はもちろん他人も巻き込んで成果をあげられた年ではなかったかと思います。
特徴的なのが経営革新支援です。
当所では「全員が経営革新支援ができるように」というスローガンのもと、全ての経営指導員が実績を挙げています。
特にI君が部下を指導しながら承認支援を行った10件は“kurogenkokuが関わらなくてもできる”ということを証明した素晴らしい出来事でした。あとは「いちいちkurogenkokuが指示しなくても、今年以上の目標を自主的に設定し、結果につなげられるかどうか」です。来年も期待しています。
また当所以外の商工会・商工会議所の経営指導員にも行動変容が起こりました。
きっかけは9月に実施した「経営革新支援担当者研修」です。
【経営革新支援担当者研修】
http://blue.ap.teacup.com/motokuni/4562.html
http://blue.ap.teacup.com/motokuni/4567.html
http://blue.ap.teacup.com/motokuni/4576.html
こういう研修があると「ああよかった」「タメになった」「面白かった」という感想こそ聞こえますが、大概はそれで終わってしまいます。でもkurogenkokuはそれを許しません。結局は「支援ができるようになること」が重要なわけで、そのためにわざわざ貴重な時間を三日間もつぶして研修をやっているわけですから、必ず成果を求めます。
受講生の中には、多い人で8件の承認申請を済ませた方がいます。某会議の場で私のところにやってきて「研修ありがとうございました。すでに3件の支援に着手していますが、まだまだいけます」とか、中小企業診断士の学習を始めた経営指導員もいます。こういう変化が起こってくると「研修を引き受けてよかった」と思ったりするわけです。
もちろん自分自身にも高い課題を設定しています。
簡単に追い越されては、追いかける方もつまらないと思うので、「彼らがひとつやれば、kurogenkokuはふたつ以上こなす」、そんな年ではなかったかと思います。
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