モトログ ~ある診断士の終わりなき挑戦~

嫌われ役をかわなきゃいけない場面もある

本日20時放送「黒澤元国の飲みに行こうよ!」、ゲストは世界商事(株) 代表取締役 大島隆芳さんです。


どうもkurogenkokuです。

 

「できるだけ多くの人に好かれたい」、普通の人ならきっとそう思います。kurogenkokuもそうです。でも仕事柄、嫌われ役をかわなきゃいけないこともある。


それは意地悪をしようとか、そういうことではなく、言わなきゃいけないタイミングで、言うべきことを相手にきちんと伝えるということです。相手にとっては、決して気持ちの良いことではないし、kurogenkokuにとっても当然同じです。

 

「言うべきことを相手にきちんと伝える」とは、相手にとってということもありますが、その先のお客様や利害関係者にとって幸せなことは何かという価値判断のもとに判断されることが多いです。
経営改善支援の場面において、特に多いと思います。でもそれをいま言わないと、その先が大変なことになる。


昨日もとある場面において、あえて嫌われ役をかいました。たぶんいま言わないとなにも変わらないと思ったからです。タイミングというのがとても大切で、その機を逸すると次にいう機会が無くなります。

繰り返しますが、相手に対して憎しみを込めて言ってはいけません。期待と愛情をこめて言うことが必要です。なかなかこういう仕事は大変で、本音はやりたくないのですが、そういう仕事が回ってくるのも立場が立場だけに仕方ないなぁ、そう開き直っています。


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