モトログ ~ある診断士の終わりなき挑戦~

1通の喪中ハガキ


kurogenkokuです。
昨日、差出人に見覚えのない喪中ハガキが1通届きました。

差出人は女性でkurogenkokuはその名前を知りません。



住所は。


山形県・・・。


「もしや」という直感が働き本文を読むと、亡くなったのは私の友人でした。
奥さまが彼の年賀状を引っ張り出し、喪中ハガキを作成したのでしょう。




彼は今から9年前、私と一緒に経営指導員研修を受講しました。
気心知れた仲間はいまでも連絡を取り合っています。


その後、彼は中小企業支援機関から民間企業に転職してしまいましたが、それでも何度か飲み会に顔を出してくれました。以来、年賀状だけは欠かさずやり取りをしていましたが、こういうかたちで訃報の連絡を受けたのは非常に残念です。


彼が亡くなったのは10月2日だそうです。
彼は40歳。私と同級生です。子供さんもまだ小さかったはず。


彼はどのような気持ちでこの世を去ったのでしょうか。不謹慎かもしれませんが思わずそんなことを考えてしまいました、


原因はわかりません。ただただご冥福をお祈りするばかりです。

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「お仕事・私生活」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事