1件やると「自信」がつく
3件やると「実力」がつく
5件やると「習慣」がつく
どうもkurogenkokuです。
「事業性評価のためのローカルベンチマーク活用研修会」が無事終了しました。
参加された皆さまいかがだったでしょうか。
事業性評価とは「企業の成長可能性を評価すること」です。
現在の財務状況(結果)に至った原因を非財務面から特定し、将来の成長発展に向けた課題を設定し、経営者を動かすことが大切です。
ローカルベンチマークは「事業性評価の入口」としての活用が期待されています。完璧までとはいかなくてもその位置づけは理解していただけたのではないでしょうか。
研修中、ケーススタディをいくつか用意しました。
将来の成長発展に向けた重点課題の設定について、グループごとのバラツキはほとんどありませんでした。それはなぜか。事例企業の情報をなるべく具体的に示したからです。
企業情報を具体的に引き出せれば、経営課題の抽出はぶれないことが確認できました。ローカルベンチマークのツールを活用し、特に非財務面の情報をもれなく具体的に聞き出すことが経営支援の質を高めるキーファクターとなることに、私自身も確信が持てました。
1件やると「自信」がつく
3件やると「実力」がつく
5件やると「習慣」がつく
昨年秋、国に依頼されて活用モデルをつくる前までローカルベンチマークのことは正直あまり知りませんでしたが、10件こなしたkurogenkokuはいつしかローカルベンチマークの第一人者と呼ばれるようになりました。
あとは実践あるのみです。
参加された皆さんがローカルベンチマーク活用の先駆者となることを期待しています☆
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