『中田ショック』から一夜あけました。
まだドイツワールドカップが終わったわけではないけれど、日本代表にとっては一つの時代が終幕した、そんな感覚でニュースに見入っていました。
独特の「考え方」をベースに納得がいくまで「主張」し合う。
日本人の文化にそぐわないがゆえに、チーム内に対立も生み出す。
しかしその対立はチームに必要なことであって、中田選手は「歓迎すべき」と表現していました。
どちらかというと「平穏主義」のkurogenkoku(まさに日本人の文化を踏襲)にとって、中田選手のマネジメントのあり方には得るものが多かったです。
しかし中田選手の持つ『カリスマ性』ゆえに成り立つ部分も多く、平々凡々としているkurogenkokuがそれを実践しようとしても逆効果が生じるだけ。
まずはしっかりと実力をつけ、存在価値を高めることからスタートすることが必要。
目に見えない努力が大事なんだなぁ・・・。
“人生とは旅であり、旅とは人生である”
中田選手のメッセージです。
心に響きますね。がんばってほしいです。
ところで響くといえば。
疲れから早めに就寝しようと試みましたが、電気を消して目が閉じかかったとき・・・。
「プ~ン」というなにやら甲高い音が・・・。
殺気を感じるkurogenkoku。
あわてて照明をつけると。
『蚊』だ。
一気に仕留めようとしたが、いきなり逃げられる。
勝機をあせったか・・・。
じっと身動きせず、再び表れるのを待つ。
待つこと15分。
来た!!
「今度こそは」
と思った瞬間、いきなり角度を変え飛び立っていく。
あきらめムードになり、再び消灯するも、どうも気になる。
夜1時を回った頃、また「プ~ン」という甲高い音が・・・。
顔にとまった。
思いっきり自分の顔を叩く。
ついに『蚊』をゲット♪
あまりにすさまじい?格闘ゆえ、目が冴えまくるkurogenkoku。
まだまだ眠い日は続きそうだ・・・。
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